がん

  • がん免疫療法の効果が認められなかった大腸がんにおいて、腸内を介した新たな治療法が誕生する予感。

    がん免疫療法の効果が認められなかった大腸がんにおいて、腸内を介した新たな治療法が誕生する予感。

    免疫細胞の一種である制御性T細胞が、大腸がんに対する免疫を弱めること。ならびに、大腸がんの周辺に存在する遺伝子である「FOXP3」をもつ細胞群は、がん免疫を促進することが発見されました。将来、腸内細菌を調整することによる大腸がん治療の可能性に期待が寄せられています。

  • お医者さんも乳酸菌、摂ってます。理由はみんなと同じです!

    お医者さんも乳酸菌、摂ってます。理由はみんなと同じです!

    医師3640人に「乳酸菌を取っていますか?」とアンケートをしたところ46%の医師が乳酸菌を毎日摂取しており、その一番の理由が腸内環境を整えることが健康増進につながるからという理由です(日経メディカル)。私たちも同じ理由で乳酸菌、摂っていきましょう。

  • 東大の研究者ら、若者特有の白血病の原因を特定

    東大の研究者ら、若者特有の白血病の原因を特定

    がんに関して言えば、年をある程度重ねた人のみが罹る病気ではありません。比較的若い思春期や、ヤングアダルト世代でも、がんに罹ることがあります。思春期やヤングアダルト世代によく見られるがんが「B細胞性急性リンパ性白血病※1」です。


  • 膠芽腫(こうがしゅ),キメラ抗原受容体T細胞療法が効果ありか。

    膠芽腫(こうがしゅ),キメラ抗原受容体T細胞療法が効果ありか。

    名古屋大学院医学系研究科、及び東北大学大学院医学系研究科などを中心とした研究グループが今回、腫瘍抗原であるポトプラニンに対するCAR キメラ抗原受容体T細胞療法を作製し、 膠芽腫に対する新たな治療法を開発しました。

  • 印刷業で過去、多発した職業性胆管がん。発症あるいは増悪メカニズムのさらなる解明に。

    印刷業で過去、多発した職業性胆管がん。発症あるいは増悪メカニズムのさらなる解明に。

    印刷業で多発した胆管癌の原因物質であるとして強い疑いがあった塩素系有機洗浄剤「ジクロロプロパン」という工業用化学物質から生じる物質のメカニズムの解明が進んでいます。発表者は、東京大学医学部附属病院の豊田 優 特任助教・高田 龍平 講師、鈴木 洋史 教授の3名です。

  • 糖尿病治療薬「メトホルミン」で大腸がんを予防。2016年冬、人体治験がスタート

    糖尿病治療薬「メトホルミン」で大腸がんを予防。2016年冬、人体治験がスタート

    メトホルミンは糖尿病の治療薬ですが、大腸ポリープが再発するリスクを下げるのに有効だということが明らかになりました。大腸ポリープはがん化する可能性もあります。メトホルミンについての知識を身に付けて、役立てていきましょう。また、アンチエイジング効果も報告されているようです。

  • がんを早く見つけるためのPET-CT検査 ②

    がんを早く見つけるためのPET-CT検査 ②

    PET-CT検査では奥行きがなく密度の低いがん細胞や、組織が複雑な胸部のがんは見つけづらい傾向がありますので、他のがん検査を組み合わせて行うことが効果的となってきます。

  • がんと、検診のことをもう一度簡単におさらいしましょう①

    がんと、検診のことをもう一度簡単におさらいしましょう①

    がんは日本の死因No.1です。がんは加齢を始め長年の生活習慣が影響しています。代表的な要因は、運動不足・飲酒・喫煙、そして食生活の乱れです。本記事ではもう一度注意したいことを掲載していきます。

  • 予後が日~月単位だった癌患者に対しての研究。自宅と病院、最期を迎える場所によって、生存期間はどのように変化するか?

    予後が日~月単位だった癌患者に対しての研究。自宅と病院、最期を迎える場所によって、生存期間はどのように変化するか?

    自宅で最期を迎えるがん患者と、病院で最期を迎えるがん患者の生存期間には、どのような違いがあるか?について。医学医療系 浜野淳講師(国立大学法人筑波大学)と、山口崇特定助教(国立大学法人神戸大学医学部)ら、両名の研究グループが検証しました。

  • 神の手に代わると呼ばれる「がん重粒子線治療」。現在の状況は?

    神の手に代わると呼ばれる「がん重粒子線治療」。現在の状況は?

    「がん重粒子線治療」をご存知でしょうか。その特徴を一言で表現すると、「“神の手”に代わる究極の低侵襲治療」です。(外科出身の土屋了介・元国立がんセンター中央病院院長)