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知っておきたい、日本と海外の「オーガニック化粧品」の違い1/1

私たちが毎日使っている化粧品、実は ほとんどが石油からできています。 いくら、「お肌にいいように工夫して作られている」といっても、「そもそもが肌にいいものではない」ということが、ここからも分かります。

「オーガニック」の基準は、国によって違う

これだけの割合でオーガニックな成分が含まれれば「自然派」と謳っていい、という基準は日本にはありません。
たとえ0.1%でも、オーガニック成分が含まれていれば「自然派化粧品」と宣伝することができてしまうのです。

アメリカ・オーストラリア・イギリス・ドイツ・フランス・イタリアであれば、日本に比べてかなり厳しい基準がありますので、海外での基準を通過できなかったブランドが 日本に参入してくる一因になりますね。

ただし、日本で近年設立された団体「JOCA」は 海外の厳しい基準も視野に入れて、オーガニック化粧品の普及活動もしているようです。(下は推奨品マーク)

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こちらは、上記の6か国の認定機関のマークです。こちらも、付いているものは信頼性が高いといえます。

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化粧品を通じて蓄積する重金属


重金属が蓄積すると…

  • 活性酸素の発生、老化促進、免疫力の抑制、学習能力、神経機能障害など出てくる。

化粧品に含まれている可能性が高い「ニッケル」が蓄積すると、とくに喘息・アレルギー・皮膚炎の因子になります。

肌につける化粧品の量が1日1~2gであれば、重金属の蓄積による病気は心配しなくてよいともいわれますが、ルートは複数ありますから、楽観視しすぎないほうがいいでしょう。

魚、大気汚染物質やタバコ、殺虫剤などからも重金属は入ってきます。

生活の中でできる防衛策、食でデトックス

じわじわ、じわじわ、時間をかけて学習能力や免疫力、皮膚などに影響が出てきますから、若い人でも対策を習慣づけて、息長く続けるのがいいでしょう。

  • 重金属を排出する作用があるのが、パクチー(香菜、コリアンダー)という野菜です。

この野菜を日常的に食べている タイや、東南アジアの人々は、重金属の影響を受けにくいとか。
ほうれん草ほど安いものではありませんが、香り付けの野菜ですから、変に沢山食べなくても大丈夫です。

種も通信販売で売られているので、近所のスーパーで売っていない という人は栽培すると日常的に手に入りますね。
上記の症状を改善したい方、ご年配の方はこのくらいのパンチがあってもいいかもしれません。

もう少し手近な食べ物としては、ニンニク、ニラ、玉葱、ネギがあげられます。

これらの野菜には「含硫アミノ酸」といって、水銀・鉛などの有毒物質だけを選んで結合する性質があります。
体に必要な必須ミネラルは残したまま、有毒なものを排出してくれます。

written by 硝子の猫

『出典元』

日本オーガニック検定協会

国際オーガニック検定協会