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【初秋のメンテナンス】夏の肌疲れに?日焼け止め、ちゃんと落としてる?1/1

もう日本では1年中欠かせないアイテムとなった“日焼け止め”。 汗などで何度も重ねて塗りなおしている方、肌に余計な負担をかけていますよ。日焼け止めの後のこと、おさらいしましょう。

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だんだんと進化してきている日焼け止めだからこそ、落ち切っていないと肌トラブルの原因となります。

日焼け止めは、毛穴につまり、黒ずみ原因に変わってしまう恐れがあります。
日焼け止めの成分に潤いが奪われ、肌が乾燥しやすくなってしまうのもありうることです。

日焼け止めですが、

  • 紫外線を吸収し、熱などのエネルギーに変換して放出することで、紫外線が肌に浸透しないようにさせる「紫外線吸収剤
  • 皮膚上で紫外線を乱反射・散乱させ皮膚から紫外線を届かないようにしている「紫外線散乱剤

これら、2つから成り立っています。

「紫外線吸収剤」は汗に強く、油溶性なので肌つきはいいのですが、皮膚上で化学反応を起こすのでかゆみなどのアレルギーを起こしやすく、また化学反応で熱エネルギーを放出する際に、肌の水分も奪われてしまうので乾燥しやすいです。

また「紫外線散乱剤」は逆に、皮膚上で化学反応が起きないのでアレルギーを起こしにくいというメリットがあります。
肌負担は少ないのですが、肌馴染みが悪く、ごわつき感があり、粒子が肌の水分や皮膚を吸着してしまうので、こちらも乾燥しやすいという特徴があります。

さて、日焼け止めの落とし方ですが、

単純に

  • SPF値(日焼けや肌に赤みを起こしてしまう紫外線の一種UV-Bを防ぐ数値)
  • PA値(肌を黒くしてしまうUV-Aを防ぐ数値の大きさ)

これらの数値が高いものほど、クレンジングが大変では?と思われるかもしれません。
が、クレイジングの大変さはこの値で決まるわけではないのです。

メーカーによっては、お湯だけで落ちたり、通常のお風呂・シャワーの時に石けんやボディソープで落ちる場合もあります。
落とす時は、洗顔のように、肌に負担をかけないよう優しく丁寧にが鉄則。

強くゴシゴシこすらないようにしましょう。
また見落としがちな部分も意識して、ちゃんと落とすようにしましょう。

日焼け止めに「低刺激」や「肌に優しい」と記載されていても、それは肌の乾燥の一因です。

written by Rikako

だんだんと過ごしやすくなってきた秋の夜長に、夏のメンテナンスをしましょう。お風呂上がりには、ボディローションやクリームでしっかりと保湿!