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思わず目が点「老化のからくり」(その1)老化は栄養不足ではない!1/1

毎年敬老の日を境に、否が応にも考えさせられるのが身体の老化!勿論、健康面の衰えもさる事ながら、肌の衰えや抜け毛と言った美容的観点からのアンチエイジングは、今や日本人の大きな課題となっています。

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まずは老化の原点を探るところから・・・!

肌の老化は25歳から始まる!

これは、基本中の基本知識として、今やよく知られた話です。


45歳で老化が加速



50歳代で急降下



60歳代で完全なる老け顔に!


頭髪も同様に、早い人なら30歳くらいから、発毛や育毛を司る「毛乳頭(毛母部分)」の老化は始まります。
そして、40代半ばで加速し、50代に入ると急降下! 


還暦を迎える頃には、運が良ければ薄毛! 運が悪ければ禿げ!!という流れです。

老化は栄養不足だけが原因、本当に?

頭髪やお肌のエイジング(加齢)を回避すべく、女性はとくに、コラーゲンやヒアルロン酸の補充を重要視します。

ビタミンやミネラルが大事だと、皆さん思っていらっしゃいますね?


ビタミンやミネラルが不足すると…

  • 肌細胞が弱り、ターンオーバーと呼ばれる肌の生まれ変わりが滞る

そこで、コラーゲン配合やヒアルロン酸配合の化粧品やサプリメントが支持されています。

男性も、タンパク質やミネラルの摂取を意識し、中には、必死で昆布やワカメを食べておられる方も多いのではないでしょうか?

その理由を尋ねると、やっぱり…

“タンパク質やミネラルが健康な髪を作ると言われているからだ〜!”

と答えられる方が多いです。

そして、タンパク質やミネラル配合の発毛剤や育毛剤、あるいはシャンプーなどが売れる訳です。

老化は実のところ、栄養不足が原因ではない!?

肌や頭髪の老化は主として、ヒアルロン酸やコラーゲン、あるいは、タンパク質やミネラルが不足して起るものではありません。

勿論、栄養失調も一因にはなりますが、もし、それが最大の原因だとすれば、飽食の昨今、肌や頭髪の老化に悩まされる方は減少するでしょう。

しかし、日本人の老化現象に歯止めが掛かる事はなく、アンチエイジングに勤しむ人は増える一方ですが、私たち人間は、決して栄養不足で老化に襲われている訳ではないのです。

老化は栄養不足ではなく血管不足!

何故、肌や頭髪の老化は起るのか?

それはズバリ、「血管が不足するから」です。

一瞬、“何、それ?”と思われたかも知れませんが、人の老化は、栄養不足より以前に、「血管不足で促進される」と言っても過言ではないのです。


老化原因の3原則

「血液の汚れ」・「血液の循環不良」・「酸素不足」


同じくこれは、病気の原因の3原則でもあります。

何しろ、身体を構成する細胞は60兆個。
栄養や酸素は、血液によって全身に運ばれ、吸収されているのです。

血流が悪くなると、身体の至る部位で栄養失調や酸欠が発生します。

つまり、各部位に栄養素を運ぶ通り道である「血管」こそが最重要。

その血管が不足すると、栄養素をいくら摂ったとしてもうまく運ばれず、老化が起きてしまいます。

written by M.YAMAMOTO

とはいえ、“血管が減るなんて信じられない!”という方が圧倒的多数だろうと思われます。
そこで次回から、その実態をご紹介していきます。