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運動しているのに何でやせないの…?その7つの理由、教えます。【後篇:食事ダイエットの勘違い】1/1

専門家が、体重の落ちない7つの理由を明らかにしました。 運動、減塩、食事…今まで聞いたことのあるダイエットの常識が覆されるかもしれません。

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内分泌学者で、ハーバード大の肥満のエキスパート、David Ludwig教授が、今までのダイエットに何故効果がなかったのかを教えてくれました。

前篇では、運動や食事のダイエットで陥りがちな失敗を紹介しました。

【前編】

後篇では、「食べ物を摂る際に陥りがちな失敗」をより詳しく紹介します。

食べ物を摂る際に陥りがちな失敗

その④ カロリーを気にしすぎ

“カロリー摂取を抑えても、身体が拒否をするから体重減少にはつながらないんだ”

多くのダイエットが、「カロリー摂取を抑えるよう」推奨していますが、きちんとカロリー摂取をしないと頭の働きも鈍くなり、集中力も欠如します

体力も弱り、「我慢している」という感覚により、身体が通常より食べ物を欲するため、結局食べてしまうのです。

事実、低カロリーのものは糖質が多かったり、バランスが偏っていたりと、悪い影響を与えることがあります。

カロリーを気にするのはもうやめて、身体に良い影響を与えるものを食べましょう。

高カロリーのナッツやオリーブオイルは肥満を抑えるといわれていますし、それだけではなく、糖尿病や心臓病を予防することが研究により明らかになっています。

その⑤ 人工甘味料のキケン

人工甘味料には砂糖の代わりに「サッカリン」というナトリウムが含まれているものが多く、果糖やグルコースが含まれていません。

人工甘味料のカロリーはゼロですが、感じる甘味は砂糖の数百倍とも言われていて、味覚に影響を与える危険性が説かれています。

自然なフルーツ等の甘味が魅力的に感じられなくなるだけでなく、野菜等が嫌いになるケースもあります。

また、人工甘味料はインスリンの分泌を促すので、空腹を刺激してしまうと言われています。

カロリーゼロ、と書いてあったとしても、自然な甘味を選ぶ方がベター。甘味料が欲しい方はメープルシロップを利用しましょう。

その⑥ カロリーを抑えるキケン

カロリー摂取を怠り、血流が悪くなると、
脳が飢餓状態の危険シグナルを発する引き金となってしまいます。

それが、加工度の高い炭水化物(例:ポテトチップス、クッキー、飴、ケーキ等)を渇望することにつながってしまいます。

加工度の高い炭水化物は、ある意味、危険薬物と同様に依存性があります。

摂取を抑えることによって、食べ物に関連する問題が改善するのを実感できるはずです。
どうしても食べたくなったら、ローストした豆に置き換えるのがお勧めです。

“特におすすめなのは、ヒヨコ豆のローストだね。タンパク質がたっぷりだし、オリーブオイルとパルメザンチーズが相性抜群だよ!”

その⑦ 塩分の使い方が間違っている

加工食品にはものすごい量の塩が含まれていることが多くあります。

ご存知の通り、塩分の摂りすぎは身体に悪影響を与えますが、摂らな過ぎても身体には悪影響なのです。

ニューイングランドでの研究で、3-6gの塩分(必要摂取量以上の値)を摂った人が最も心臓血管の病気のリスクが低くなることがわかっています。

塩分を抑えすぎると、血圧にも悪影響を与え、メタボリックシンドロームの危険も増すそう。

ファストフードやジャンクフード等、塩分の過剰摂取につながる食品は避けるべきですが、塩分を摂ることで血圧を安定させたり、砂糖の摂取量を抑えられたりと、良い影響もあるのを覚えておきましょう。

written by はなもと瑠唯。

いかがでしたか?
食事をとる際は、カロリーや塩分を気にするのではなく、健康的なもの、消化やエネルギー消費を助けるような食品を選ぶ等、視点を変えてみましょう。

参照: