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秋の夜長に、お灸で体も癒される1/1

自然の恵みを生かした“お灸”は、副作用もなく、使えば使うほど自然治癒力がアップするとして根強く人気があります。お灸と聞くとイメージ的に古臭い感がありますが、種類も様々で進化していっています。

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お灸の歴史

お灸は約三千年前に中国の揚子江で発祥しました。日本においては、約千二百年前に伝えられたとされています。

明治初期までは医療の中心を担っていた存在です。現在では、東洋医学の代表的な療法のひとつとして使われています。

お灸の原料

お灸の原料はよもぎから作られたもぐさです(よもぎの葉の裏の銀白色の綿毛)。
ちなみに、よもぎには良質の葉緑素クロロフィルや、ビタミン・ミネラルなどの有効成分がぎっしり詰まっています。
とても優れた薬草で、浄血・殺菌・末梢血管の拡張作用などの多くの効果が評価されているのです。

お灸の効果

  • 疲労回復、神経痛の緩和・筋肉のコリや疲れが取れる
  • もぐさに含まれているよもぎのエッセンシャルオイルの浸透作用で白血球が増加し、血液をアルカリ性に傾けることが医学的にも確認されている

お灸は、悩みにあったツボにすえることが大事です。
お灸で刺激することでそのツボに対する内臓や組織・器官の機能を調節し、エネルギーのバランスを整えて全体の状況を良好に保ちます。

お灸を使ってみよう

正しく利用することで、お子様から高齢者まで使うことが可能ですが、火を使うタイプのお灸なら、夫婦・家族と一緒がいいのではないでしょうか。
熱いと感じた場合は我慢せずにすぐに取り外しましょう。お風呂上がりや、体温が高い時には避けることがポイントです。

お灸は継続が大事

毎日施灸して1週間や2週間で止めるよりも、2日に1回を1カ月や3カ月と継続するほうが効果が出ます。

お灸にもレベルがあり、初級者用から販売されています。施灸は自身が心地よいと感じる範囲内でやっていきましょう。

【お灸】 プロが教える♪ せんねん灸でセルフケア!(7:07)