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思わず目が点の老化のからくり(その7)毛細血管の再生は可能!計画はここからスタート!1/1

「人の毛細血管は、加齢とともに減少し、様々な老化現象を引き起こす!」 これはもはや、認めざるを得ない事実でしょう。でも、大丈夫! それを食い止める方法はちゃんとあります。

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毛細血管は再生可能!


  • まだ体中にゴースト血管が点在している内なら、「その壁面の細胞を活性化させ、再生させればいい」のです。

ようするに、「補修する」! 

そうすれば、再び血液が通れるようになりますから、周囲の細胞に栄養と酸素が運べます。

元々指を切っても元に戻るのは、肉や皮膚の細胞が活性化し、再生されるからに他なりません。
切れたアキレス腱だって、折れた骨だって、ちゃんと繋がります。血管だって、それと同じなのです。

加えて、私たちの身体は、本気で必要だと思えば、細胞を集め、ないものを作り出す能力も持ち合わせています。

なくしたものを再生するのは大好きなのです!
それこそ、髪が生え替わるのもそうですし、爪が伸びるのもそうですね。


血液が足りないから再生出来ない


  • 先のような再生計画があるのにも関わらず、何故、ゴースト血管は放置され、どんどん消滅の一途を辿るのでしょうか? 

その答えは実に簡単です。資材となる血液が足りないからです。

特に、ゴースト血管化した部位や、すでに陸の孤島と化した部位には、ただですらも新鮮な血液が不足しているのですから、そこで補修工事や新たな建設工事などできるはずがありません。

でもこれは、逆に言えば、新鮮な血液さえどんどん全身を巡るようになれば、対処出来るということです。

そのために、「身体そのものの血流を良くする」ことが必要不可欠と言えるでしょう。

【新鮮な血液をどんどん送り込む方法】

  • 有酸素運動の代表格であるウォーキングやジョギングは有効的。

毎日30分ずつでも、歩ける時に気合いを入れて歩く! 
あるいは、真面目に走ることにより、全身に取り込まれた酸素が血行を促進し、毛細血管の再生を促します。


まずは入浴から意識


すでに本格的に肉体的な老化現象が進んでいる場合、いきなりウォーキングやジョギングというのは危険かも知れません。
より一層身体にダメージを与え、状況を悪化させる可能性もなくはないので、直ちに無理をしないのも大切!

そこで、まずは何はともあれ、毎日きちんと入浴し、身体を温め、血行を促すところからスタートしましょう。

その代わりに、一日一度、40度程度のお湯に10分以上浸かり、しっかり血流を高めるのが絶対です。

よく、炭酸泉がいいなどと言われますが、ただの水道水を湧かしたお湯で十分! 
ただ、入浴剤を使う方が、気分的にはリラックス出来るかも知れませんね。

  • ただし、半身浴は、いささか考えものです。

特に寒い時季に実践すると、より一層首や肩を冷やす事になり、逆効果にもなりかねません。

また、暖かい季節でも、半身浴で汗を掻きすぎると、ただののぼせになってしまい、冷えを促進させてしまいます。
これを「冷えのぼせ」と言い、中高年には頻繁に起るため、半身浴を取り入れるのであれば、自分に合ったお湯の温度と室温、そして、時間を調節する必要があります。


手足ぶらぶらで血行改善


やっぱり運動も大事! 

とは言え、無理をしたくないという場合には、「第2の心臓」とも言われるフクラハギを上手に動かし、ポンプ機能をフル活用するのがコツです。

普段から降下状態にあるフクラハギを上下に動かすことにより、下半身の血の巡りが活発になります。

  • また、これと同様に、手も肘から下を振ると、上半身の血行が良くなります。

取り敢えずは入浴と手足ぶらぶらで、毛細血管再生計画をスタートさせてみませんか?

written by M.YAMAMOTO

そして、次にもう少し本格的な運動、さらには食事と新たな作戦を取り入れて行けば、必ず血管の老化に歯止めを掛けられます。

という事で、次回は、毛細血管再生計画part2として、もう少し本格的な運動と食事について見て行きましょう。お楽しみに・・・!!