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ハーフ顔と日本人顔、どっちが素敵?(その3)ハーフ顔形成に用いられるシリコンプロテーゼとは?1/1

平坦な日本人顔から、凹凸のあるハーフ顔になるための美容整形手術として、最も多く用いられるのがヒアルロン酸注射ですが、これには持続性がない! 大変身を遂げられない!!と言った弱点があります。そこで、本気でほりの深い顔を作りたい人に勧められるのが「シリコンプロテーゼ術」です。

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「シリコンプロテーゼ」とは?


「プロテーゼ」とは、元々私たちの体内にあるべき部位を人口的に作ったものです。

最も身近なのが入れ歯!! 
他に、義手や義足、人工関節なども立派なプロテーゼです。

また、昨今では、乳がんによって切除した乳房を再建する際に用いるシリコンもプロテーゼになります。

このように、本来は事故や病気で欠損してしまった部位を補うべきものなのですが、豊胸手術を筆頭に、何故か美容業界でも大活躍! 

プチ整形では満足出来ない人々のための、本格派整形として強い味方になっている部分は否めません。

特に今は、心臓の人工弁を作る際に用いられるシリコン素材を使ったプロテーゼが、鼻や顎の大きさや形状を変えるのに重宝されているのです。


シリコンプロテーゼを使った、ハーフ顔整形術


シリコンプロテーゼの最大の特徴は、人間の軟骨に非常に近い性質を持っていて、変形や変質が殆どないことでしょう。

そのため、術後しばらくは違和感が大きいものの、自他共に慣れれば、見た目も感覚も自然なものとして落ち着きます。

  • また、高さも形も自由自在! 

例えば鼻の場合だと、I型・L型・バード型と言われる基本的な3種類の中から、好みの型を選び、それをさらに、個人の希望と外観にフィットする高さや形に加工できるのです。

謂わば、世界でたった一つのオーダーメイドの鼻が作れるという訳です。

これなら、典型的日本人顔の団子鼻を鷲鼻に大変身させ、ハーフ顔のイメージを形成することも難しくはないでしょう。
ただし、流石にヒアルロン酸注入のように、注射1本の手軽な手術という訳にはいきません。

が、鼻についてのみ言えば、挿入は穴の内側から行われるため、一生傷跡を彼氏や彼女に気付かれることはないものと思われます。

さらに、眉間もついでに鼻の穴からプロテーゼを挿入し、高くすれば、一気に本格的なハーフ顔に近づけます。
しかも、眉間の高さアップと隆鼻をセットで臨むことにより、一体型のプロテーゼが使用出来ますから、より一層美しい整形が出来る事でしょう。

因みに、顎の場合は、下唇の裏側を切開してプロテーゼをはめ込むことになります。

痛そうですが、いずれの場合も、腫れは数日で引き、徐々に落ち着くと、整ったフェイスラインが形成されます。


シリコンプロテーゼのデメリット


とは言え、メスを使う以上、一般人にとっては、大掛かりな手法であることは否めず、リスクも小さくはありません。

まず、仕上がりが気に入らなくても、簡単に元に戻したり、再建できないということは強く認識しておいた方がよろしいでしょう。
そういった部分で言えば、前回出て来たヒアルロン酸注射は 半年しか持たない反面、半年たてば元に戻るという利点を持ち合わせています。

また、その半年も我慢出来ないという場合には、溶解物質を注入することにより、直ちに分解させる事も可能なのです。

ところが、シリコンプロテーゼはそうは行きません。
どうしても抜きたければ、再び切開しなければならず、心身共に大きな苦痛を伴います。

さらに、加齢とともに皮膚の老化が進むと、プロテーゼの輪郭が浮き出たり、プロテーゼそのものが飛び出す事も珍しくないというから大変です。

つまり、一度綺麗になりたいと思い、勇気と有り金を振り絞ってチャレンジした以上、いつまでもその努力を惜しんではいけないのです。

しかし、その強い意志を持ち続ける事により、本当の永遠の美は手に入るとも言えるでしょう。
それを考えると、リスクあってのハーフ顔という考え方もありなのかも知れませんね。

written by M.YAMAMOTO

次回、まだまだ続きます。

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