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ハーフ顔と日本人顔、どっちが素敵?(その8)エラ取りは毒をもって毒を制せ!1/1

頬骨はともかく、エラの張っている人にとっては、それが大きなコンプレックス!より一層シャープなハーフ顔に憧れを抱かれるのかも知れません。ただ、エラ削りは そう容易に手を出せないのが実際で、医師も極力お勧めしません。

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そこで、医師が提案するのが「ボトックス注射」! 
これなら簡単で且つ、安全度が高く、費用も安く抑えられます。

取り敢えずはここからというのが無難でしょう。


「ボトックス」とは?


「ボトックス」とは、ボツリヌス菌という細菌が産生するタンパク質「ボツリヌストキシン」を、米国の製薬会社「アラガン」が製剤として商品化したものです。


毒をもって毒を制す!


世の中には毒をもって毒を制すという言葉があるように、神経を麻痺させるという事は、必ずしも異常を引き起こすとは限っていません。

もし、元々物が二重に見えていたとすれば、ボツリヌストキシンを注入する事により、正常に見えるようになるかも知れないではありませんか!? 
という事で、医療用医薬品としての開発が進み、今では日本でも、斜視や顔面痙攣、あるいは多汗症など、多くの治療に用いられています。

さらに、今や美容業界でもなくてはならない製剤の一つ! 

その主たる効能は筋弛緩作用で、これはシワ取りには最適なのです。
また、エラを隠す輪郭補正にも一役買ってくれます。


ボトックス注射で簡単エラ取り


エラの張りについては、高いリスクを背負って骨を削らずとも、ボトックス注射で改善するケースは珍しくありません。
特に日本人は、骨がそれほど出っ張っている訳ではなく、頬の筋肉が発達しているために丸顔に見えている人も少なくないのです。

そこで、その筋肉をボトックスで麻痺させ、動きを和らげる事により、張りがなくなる事も多いという訳です。

しかも、正面から見ると、エラ削りよりも、ボトックス注射を打っただけの方が、顔の横幅がスマートになり、全体的にシャープな顔つきに見えるようになる確率が高いと言われています。

そう、憧れのハーフ顔に一気に近づけるのです。

ヒアルロン酸注射と同様、治療時間は僅か10分ほどで、入院どころか、通院の必要もなし! 
強い腫れや痛みも殆どないため、術後すぐに洗顔やメイクが出来ます。


ボトックス注射のデメリット


ただし、前述の通り、ボトックスの作用は神経が再生されると解消されてしまいます。
そのため、マジで感染した場合は切れるのをひたすら待つ訳ですが、美容整形の場合はそれが難点! 

実際、これまたヒアルロン酸と同じで、効き目が切れる頃を見計らっては注入しなければならないという現実があります。

その効果の持続期間は、半年から1年と言われていて、理想は最低でも年に一度、定期的に注射しなければなりません。
しかし、それを5回から6回繰り返しているうちに、その部位の筋肉が完全に落ち着き、再びエラが張るという事がなくなります。

また、例え薬が切れた状態のままでも、ある程度は小顔効果を維持出来る確率は低くなく、試してみる勝ちありの手法だと言えるでしょう。

written by M.YAMAMOTO