ニュース

ハーフ顔と日本人顔、どっちが素敵?(その13)ハーフ顔を日本人顔にするには?1/1

ハーフ顔を日本人顔にしたいなんて、何とも贅沢な悩みだと思われる方も多いかも知れませんが、実際、大手美容外科には、しばしばそういう希望を持って受診される方がいると言います。特に、両親ともに先祖代々の日本人でありながらも、ハーフのような顔立ちに生まれてしまった人は少なくなく、彼ら彼女らにとっては、それが大きなコンプレックスだと言うのです。

skateboard-1741223_640

自分は日本人なんだから、日本人らしい顔つきになりたい! 

何とも愛国心に満ちあふれた素晴らしい願望ではありませんか!! 
そこで、ハーフ顔を日本人顔にするには、どこをどうイジればいいのかを考えてみましょう。


大きな鼻を小さくするには?


これまでずっと、日本人顔をハーフ顔に変える方法というのを見てきた訳ですが、基本的にはその反対! 

出ているところを削り、窪んでいるところを出して凹凸の少ない平坦な顔にすれば、取り敢えず日本人らしくはなるでしょう。
そこで、まず最初に鼻、高くて大きな鷲鼻の場合は、突出している部分の上下にヒアルロン酸を注入し、周囲を膨らませる事により、目立たなくできます。

また、それでも若干不足する場合には、シリコンを入れ、形成すると一気に雰囲気が変わります。
しかし、鼻筋の骨が大きく突き出ている場合は、それでは効果が乏しく、鼻骨の出っ張りを削除するよりないでしょう。

この手術を「ハンプ切除」と言います。鼻の穴の内部を開いて骨を削り、形を整えて行きます。

因みに、「ハンプ」とは、鼻の突き出た部分の事で、ここが立派だと、多量に削らなければ頂点を低くする事ができません。
けれど、思い切り削ると、こんどは先端部分がなくなり、鼻筋がなくなってしまうという問題が生じます。

そこで、そういう場合には、外側の軟骨を除去し、鼻骨部分を形良く加工して皮膚内に戻すという「ハンプ再移植」が行われます。
さらに、横の骨も発達していれば、それも削り、幅寄せしなければならず、かなり大掛かりな手術となるでしょう。


頬骨やエラの張りも蒙古ひだも欲しい!


日本人が邪魔だと思っている頬骨やエラの張りも、日本人顔になるためには重要な要素です。

そこで、頬全体をヒアルロン酸で膨らませたり、シリコンプロテーゼで形成したりしなければなりません。
そう、日本人がハーフ顔になるために顎作りで考えたのと同じ理屈です。

次に目

実は、日本人特有の末広がりの目は、蒙古ひだがあるからこそ形成されるもので、
蒙古ひだのない人は、いくら眼瞼下垂にしようが、一重まぶたにしようが、あの幸せそうな目つきは作れないのです。

そこで、あえて目頭から上瞼に掛けての皮膚を切開し、ひだを作らなければなりません。

そうする事により、目が一回り小さくなり、左右や眉毛との距離も若干離れます。
そして、涙丘が隠れ、末広がりの瞼になるのです。

日本人がハーフ顔になるのと負けず劣らず、ハーフ顔の人が日本人顔になるのも大変です。
さらに、やはり土台が決まっている以上、日本男児や大和撫子に華麗なる変身を遂げるのは難しいものと思われます。

首から下や肌の色とのバランスを考えても、そこは、“日本人がハーフ顔でどこが悪い!”と言い切り、今のままで自分磨きに努める方が賢明なのではないでしょうか?

 

written by M.YAMAMOTO