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がんのエサになる砂糖1/1

最近がんになる人が急増していますが、環境汚染や食生活の変化、ストレスなど原因は様々ですが、まず自分自身で気を付けられる身近なものから考えてみましょう。

がん細胞の唯一の栄養源はブドウ糖で、ブドウ糖が供給されないとがん細胞は生きていけません。

ブトウを摂取すると、がん細胞はそれをエサとして成長して増えていきますが、ブトウ糖の供給が途絶えると、消失や縮小したりします。

が、正常細胞は、ブドウ糖の他、脂肪酸やケトン体も栄養源にしています。

現代は、健康な人でも多くの発がん因子にさらされて生きていますので、がん細胞の芽ができたり消えたりを繰り返しています。

そして砂糖を過剰摂取すると、がん細胞の発育を促進させてしまう可能性が高くなります。

がんのえさを応用した検査

このがん細胞の特徴を利用した検査が、PET検査といわれるものです。

ブドウ糖様物質を体内に取り入れ、その後体内のどこに集まるかを調べてがん細胞の有無を診断します。

PETは極めて小さいがんや、普通の健康診断では見つかりにくい場所のがんも特定できるため優れた検査です。
しかし検査費用が高額で健康保険の適応も基準も厳しいため、ごく一部の使用にとどまっているのが現状です。

もっと低額で検査できるようになれば、早期のがんも発見されやすくなりますので、今後の普及を期待したいところです。

<砂糖の依存性>

疲れた時にお菓子や甘い飲み物などを摂取すると、疲れが癒されてほっとする経験がある方が多いのではないでしょうか。

それは砂糖を摂取すると脳内でドーパミンやセロトニン、β-エンドロフィンが分泌されて鎮痛効果や、幸福感を味わうことができるからであるといわれています。

しかし甘いものを摂取しているときは気分がよいのですが、食べるのをやめると、イライラや気分不快感などが現われるため、また食べずにはいられなくなります。

また砂糖を取り過ぎると、血糖値が急激に上がってインシュリンが過剰に分泌され、低血糖になりやすくなります。
そして、低血糖状態から血糖値を上げるために今度はアドレナリンが分泌されて、怒りっぽくイライラしたり、集中力がなくなったり、キレやすくなったりするということで、子供の砂糖の取り過ぎが問題になっています。

他にも砂糖の過剰摂取は、血管をボロボロにし、糖尿病、心筋梗塞、脳卒中などの発症を促進させます。

血管が一度ボロボロになってしまうと修復が困難になり、様々な病気の原因を作ります。
もちろん、よほどの摂取でない限りはそうしたことにはなりませんが、毎日の生活習慣を見直し、予防することが大切になります。

written by 坊ちゃん