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顔に先天性の腫瘍のある女性が、感動的な歌声を動画サイトで披露し話題に1/1

生まれつき顔に腫瘍を持っている女性がとても美しい歌声を動画サイトで披露しています。その歌声と彼女の生き様がニュースになっています。

 嚢胞ヒグローマ(cystic hygroma)は、母親の胎内にいる時に、超音波検査などで判明する先天性の浮腫です。

リンパ液の閉塞が主に、首や頭などに認められ妊娠中に亡くなってしまったり、出産した後も障害が残ったりすると言われています。

手術で除去することは可能ですが、再発しやすいです。

米カリフォルニア州在住のとある20歳の女性。

彼女は顎の部分に 嚢胞ヒグローマを持って産まれました。

この病気のせいで、話すこと、または口を閉じることができません。
これらの問題を克服するため彼女は、長い間セラピーを受けたといいます。

彼女の苦難はそれだけではありませんでした。

幼い頃からずっと同級生から多くのイジメを受けたのです。

純粋な心にブツけられたのは主に、見た目に関してのひどい言葉でした。

しかし彼女は決して、屈することはありませんでした。

なぜなら彼女は「絶対音感」という天性の才能を持って生まれてきていたのです。

動画サイトのYouTubeでその歌声を披露したところ、世界中で全く間に話題となりシェアされることとなりました。
その行動力と勇気を讃える人は多いのですが、残念ながら中にはひどいコメントを書き込む人も少なからずいます。

それに対しても彼女は感情的にならず、冷静に語っていました。

私の動画が気に入らないのなら、クリックして他の動画を見ればいいだけの話。なぜならそういう人はヘイトコメントを書くことで注目してもらいたいだけだと思うから。

 動画に差別的なコメントを書き込む人間は、人ぞれぞれの違いもわからないし、人間はパーフェクトじゃないってことすらも解らないのだろう

辛い体験をしてきた者だからこそ、思慮深くなれる時があります。

歌を歌うこと、それは彼女にとって唯一の自己表現方法であると考えているので、妥協はしたくないのだそうです。

 妊娠31週目で嚢胞ヒグローマの可能性が判明した時、両親はそれがなんであるか全く理解していなかったとのことです。

生まれてから受けた手術は既に20回を越えました。

でも彼女は、自分自身であることに満足しています。

written by Akiko

参考