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現役の看護師から聞いた、乳がんの自己触診方法。1/1

昨年、北斗晶さんが乳がんにかかったことで、がん検診の依頼者が病院に殺到したのは記憶に新しいです。都内のとある病院では予約すら困難な状況にあったとか…。

ちなみに、日本のガン検診率は毎年、20%台をウロチョロとするばかりで、どうにもならなかった状況でした。(先進国の中で一番悪い。1位はオーストラリアの80%台)

これまでにネットを含め、いろいろな場所からメディアで多くの出演歴をもつ著名な方が、「ガン検診の大切さ」を声を大にして訴えてきたのにもかかわらず、です。

その方達の影響力よりも、北斗晶さん一人の影響力の方がすごかったという事実。
いやはや…有名人の力は恐ろしいものがあります。

ちなみにあなたは、乳がんの初期症状であるシコリの特徴をご存知でしょうか?

乳がんのシコリの特徴、と聞いて「?」となってしまう方のために、簡単にシコリの特徴を記載します。

乳がんのシコリには良性と悪性、大きく分けて2種類あります。

  • 悪性の場合は石のような硬いしこりで、周りの組織と密着しているような感じがしますが、痛みを感じることがないので、ほとんどの人はスルーしてしまいます。
  • 良性の場合(転移しない乳がん)は、消しゴムのような感触で、指で押すと逃げる感じです。

20代も後半になれば、月に一回は自分でしこりがないかどうか?をチェックしましょう。

北斗晶さんの場合は、乳首の後ろにしこりがあったため、発見が遅れたようです。そこも要チェックですね。
また、脇の下もチェックすることを忘れずに。

毎月、セルフチェックを続けていれば、早期(1cm)の乳がんを自分で発見できる

発見が早期であれば、カラダへの負担が少ない簡単な手術で済みますし、費用も限りなく抑えることができます。

乳がんをセルフチェックする時期は、生理が終わった 4日後あたりが適当です。

乳がんのセルフチェック(入浴時がオススメです)

① 鏡の前で自分のお乳をよく見る


チェック項目

  • 変形がないか?
  • えくぼのような凹みがないか?

② お乳を入念に触ってみる

大きく触ってしまうと分からないので、端の方から小さく触っていきましょう。
この時、お乳を触る側の手を上げておくと しこりの有無がより分かりやすくなります。


チェック項目

  • しこりがないかどうか、合わせて脇の下もチェック!

これは悪性かも?と思うしこりが発見できたら、お医者さんに相談してみましょう。