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忘れっぽい私にさよなら!「記憶力強化」のためにできること1/1

ある研究により、運動が記憶力を強化することが明らかになりました。 研究結果と、日常でできる簡単な記憶力強化術をお教えします。

有酸素運動が効果的

長時間継続可能な、軽度または中程度の負荷の運動<有酸素運動>が、記憶力に影響を与えると言われています。

アメリカの国立老化研究所(National Institute on Aging)によると、筋肉を動かす時に生み出されるプロテインの内、カテプシンBと呼ばれる物質が脳に届き、神経細胞を成長させる、とのこと。

特に、有酸素運動をしているときにカテプシンBの値は上昇するそう。

研究者たちは、当初マウスが回し車内を走っているとき、血液中と筋組織中のプロテインの値が走れば走るほど上がっていくことに気づきました。
そして、カテプシンが脳細胞に届いたとき、分子の発生を促進することがわかったのです。

実験では、4か月運動し続けた男性が、記憶を模写する作業等、複雑な記憶に関するタスクをより正確に行えるようになり、カテプシンB値の上昇との相関性が明らかになりました。

“大事なのは日々の運動量よりも長く続けることです。自分の身体に合った運動を継続しましょう。”

研究者

有酸素運動のポイント

酸素をエネルギー源として脂肪を燃やすのが有酸素運動です。
20分以上、負荷の高すぎない運動を行うことが大事です。

若い女性に人気のボクササイズや、ジムでもレッスンが多いエアロビクスは、適度な運動量となるためおすすめです。

運動の他にできることはないの?

① 効果的な食べ物

  • マグネシウム・ミネラル
    記憶力をよくする 
    例:ナッツ、麦茶
  • アントシアニン
    脳中枢の神経信号を増やす効果が
    例:ブルーベリー、黒豆、ナス

② 効果的な音楽

  • クラシック
    集中力を高め、自己管理能力を高める効果があるとロンドン大学が発表しています。
    モーツァルトを聴くと頭が良くなる、というのも一時期テレビ等で紹介されていましたね。

③ 40秒の復習

  • 何かを覚えたいとき、1つ1つ40秒の復習を行いましょう。

    サセックス大学が著しく記憶力が改善すると発表しています。
    意識をすることが大事。

運動は、身体の健康だけでなく、脳の健康にも関係することがわかりました。
それだけでなく日常生活でちょっとしたことを意識することで、ボケ防止や記憶力強化につながります。

written by はなもと瑠唯。

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