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あなたの使っている枕やクッション…汚染されていませんか?(前編)1/1

ご自身の使われている枕やクッション、どのように除菌されいますか?目には見えづらいですが、たくさんの胞子が繁殖している箇所です。

 公害という言葉から、あなたは何を思い浮かべますか?
排気ガス、水質汚染、海岸に漂着したゴミなどを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

まさか自分がリラックスしたり、気持ち良く寝るための枕やクッション、ベッドのシーツやマットレスをすぐに思い浮かべる人はあまりいないと思います。

今回は清潔に関する固定概念をくつがえすような、いくつかの事実をお伝えします。

 まず部屋でくつろぐのに欠かせないクッション。

きれいに見えても数百万ものかび胞子が繁殖しているという事実が、イギリスのマンチェスター大学の研究者から報告されました。
調査対象のクッションは短いもので18ヶ月、最長でなんと20年もの間使用されていたそうです。

このかび胞子は、喘息やアレルギーなどを引き起こす要因とみられています。

寝タバコをする方、火事の心配があります。

寝タバコによる火事を防止するため、枕やクッションなどの製品は主に不燃性物質を混ぜてつくられています。
難燃性にするために、中に入れるフォーム材にはさまざまな化学物質が添加されているわけです。

これにより、神経系に悪い影響を及ぼしたり、発がんの可能性なども疑われています。

アメリカの家庭用家具組合によると、全米で販売されている家具の80%が難燃性仕様になっているとのことです。
特に1975年以前に製造された家具は法規制がないために高濃度の化学物質が使われている可能性があります。

 医師や消防士だけではなく、当の家具製造メーカーも、化学物質の使用に対しては否定的なのですが、コストの問題があるため、具体的な解決方法が見つからないのが実情です。

次回の記事では、解決方法を探っていきましょう。

written by Akiko