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あなたの使っている枕やクッション…汚染されていませんか?(後編)1/1

前回、枕やクッションには多くの思っている以上に多くの菌が付着していることを掲載しました。今回の記事では菌の付着をできるだけ防ぐ方法を掲載していきます。

 日本でも一時、シックハウス症候群の原因の一つとして指摘されたのが、ホルムアルデヒドです。

ホルムアルデヒドは水に溶けるとホルマリンとなる化学物質です。
発がん性などの危険性のほか、不眠、疲労感、頭痛、咳、湿疹などの疾患など体調不良を引き起こすと言われています。

アメリカでは2011年より、ホルムアルデヒドは発がん物質との認識となっています。

ちなみにホルムアルデヒドは接着剤や防腐剤として使われています。

家の中では木製家具などのほか、電化製品、壁紙などにも含まれています。
ゴム、セメントなど広範囲にわたって使用されているために、排除するのは難しいです。

そこで可能な限り、安全なものを使うためのヒントがこちらです。

中が合成繊維のものはさけて、なるべくウールや羽毛などの素材を。ただし、アレルギーなどの心配がある場合は、フォームラバーなどを選びましょう。

ベッドマットレス

ウール、オーガニック綿などの天然素材がおすすめです。
燃えにくくするためにPBDE(ポリブロモジフェニルエーテル)コーティングしてあるものは避けましょう。オンライン通販や実店舗などでも素材に注意してください。

ベッドシーツ

オーガニックコットン、麻などの素材がベストです。
初期投資としては高くつきますが、健康と長持ちするのがメリットです。掛け布団に関しても同様に羽毛、シルク、麻などを。

written by Akiko

素材に気をつけるだけではなく、ほこりなどがたまらないよう、こまめに掃除機などで吸い取ることが大切です。
またシーツは1週間〜10日サイクルで交換しましょう。

定期的に交換するのが無理な場合でも、マットレスの通気をこまめにするだけでデトックスになります。
天気がよい日は窓を開け、できたら枕、マットレス、ふとんなどを日光にあててください。除菌スプレーもオススメです。