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最強の成分をもつ「ウコン」を、上手に摂取するために知っておくべきこと1/1

ガンや糖尿病、アルツハイマー、関節炎、や心臓病など、様々な疾患に効果的な成分をもつ食材をご存知ですか?その効果を最大限に得るための方法を知っていると知っていないとでは、予後が大きく変わるかも知れません。

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ウコンの注目成分「クルクミン」


  • クルクミンは動脈のつまりや、プラークの蓄積防止効果がある
  • 関節炎を緩和できる
  • 全ての癌に効果的
  • 2型糖尿病にいい
  • アルツハイマー病を予防する
  • 消化能力を向上させる
  • 肝臓を保護してくれる

ウコンは市販の抗炎症薬と、同レベルの抗炎症特性をもっている

冠動脈バイパス手術を必要とする 121名を対象にした研究結果で、クルクミンは想像以上の効果をあげています。


研究概要】

手術前に、何日間かクルクミン(4g)を摂取してもらうグループと、ニセのクルクミン(プラセボ)を摂取してもらうグループとを分けて、その健康効果を検証した。


  • 結果、クルクミンを取ったグループで、心臓発作のリスクを 65%低減しています。

その他にも多数の疾患に対する健康効果も発表されています。

ウコンの健康効果

ウコンは、ガン腫瘍細胞のすべての種類の増殖を防ぐことができる

ガンで闘病中の方に朗報です。
癌は酸性の環境で繁殖するので、ウコンの高アルカリ性は抗がん効果をもたらしてくれます。

アルツハイマー、2型糖尿病の予防にも効果あり

脳の神経栄養因子「BDNF」の低レベル化はアルツハイマー病、痴呆の発症と密接な関係があると言われています。これには特に、ウコンに含まれる「クルクミン」が関係しています。

何と言っても体内で生じる抗炎症効果が魅力

クルクミンは強力な抗炎症効果を持っているので、これだけの病気の改善、または予防に対して、素晴らしい効果を発揮してくれるのです。

  • ※ 糖尿病の場合、低血糖症を引き起こす可能性があるので、飲む前に医師に相談してください。

ただし、ウコンを普通に食べていても、このような恩恵は得られない

クルクミンは、摂取しても簡単に体内に吸収されません。

過去におこなわれた多数の動物実験や、隣床研究では、クルクミンの吸収率の低さが露呈していました。この低吸収率が、クルクミンのデメリットだったわけです。

ただ、吸収率が悪いからといって、これだけの恩恵を得られるのに…なんだか、非常にもったいない気がしませんか?


そこで今回は、クルクミンの吸収率を最大限に高める方法を掲載します。


  • クルクミンの吸収率をあげる方法 ①

黒こしょう(小さじ1/4)と混ぜ合わせる。

黒こしょうはクルクミンの吸収率を上げてくれる存在、いわば、クルクミンのアジュバントです。

動物、および人間を対象とした研究で、クルクミンの吸収率が上昇することが確認されています。

  • クルクミンの吸収率をあげる方法 ②

健康的な油と一緒に摂る。

ウコンは脂溶性なので、健康的な油と一緒に摂取することで、その吸収率を上げることができます。

ココナッツオイルや、オリーブオイルと一緒に組み合わせて摂取すれば、肝臓を経由し、リンパ系を介して、血流に吸収されやすくなります。

  • クルクミンの吸収率をあげる方法 ③

加熱する。

最後の方法が、加熱です。
黒こしょうと混ぜ合わせたウコンを、料理の調味料として使用しましょう。

ちなみにメリーランド大学・医療センターは、ウコンの1日の推奨摂取量を以下のように示しています。


【ウコンの推奨摂取量(1日)】

  • ウコンを切り取って使用する場合…1.5~3g
  • 乾燥させた粉末状のウコン…1~3g

written by 執事

参考