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『活性酸素』『抗酸化』基本的なことを今一度掲載します1/1

活性酸素、という言葉を聞いたことがあると思います。我々の細胞にダメージを与えて老化を促進する因子です。 我々は普段呼吸をして体内に酸素を取り込んでいますが、この時、体内に取り込まれた酸素の一部は活性酸素種(※1)に変化しています。

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活性酸素種(※1)

  • スーパーオキシドラジカル
  • 過酸化水素
  • ヒドロキシラジカル
  • 一重項酸素 など

こうした活性酸素種は 生体防御の力を維持するためにある程度は必要なものですが、反応性が非常に高いため、過剰になると 生体のDNAや細胞にダメージを与えるようになってしまいます。

よく言われているように、カラダの老化を促進する因子へと変わってしまうわけです。

これがいわいる酸化障害と呼ばれる状態ですが、何せ呼吸しているだけで体内に蓄積されているものです。
当然、カラダには生来ヒトが酸化障害に陥ってしまわないようにする防御システムが備わっています。

それが、抗酸化酵素(※2)と呼ばれるものです。

抗酸化酵素(※2)

  • スーパーオキシドディスムターゼ
  • カタラーゼ
  • グルタチオンパーオキシダーゼ など

これに合わせて、食事から抗酸化物質をとることで我々は普段、病を避けることができているわけですが、なにせ活性酸素は大気汚染や紫外線などの環境的要因や、タバコの喫煙、夜更かし、運動、精神的なストレスなどの生活習慣的要因でも増えるものです。

無くすことは不可能なので、生活の中で抗酸化物質を定期的に摂取し、体内の活性酸素レベルを適切に保っていく意識をもっていかなければなりません。
その上で知っておきたいことは「栄養素の酸化を防ぐ性質」のこと。つまり、抗酸化性のことです。

ここからは抗酸化性をもつ栄養素を簡単にご紹介していきます。

抗酸化性をもっている栄養素

抗酸化性をもっていることで有名なのはビタミン類でしょう。主力なものは5つ。ビタミンC、ビタミンB2、ビタミンE、ビタミンA(カロテノイド類)、コエンザイムQです。

ビタミンCを多く含む食品は主に果実・野菜類です。

【ビタミンCを多く含む食品(100gあたり)】


赤(黄)ピーマン(170mg)、芽キャベツ(160mg)、アセロラ(1700mg)、ジャガイモ(35mg)

カロテノイドは緑黄色野菜や藻類のほか、お茶でとれます。コエンザイムQはサプリメントで摂取しましょう。
その他、ポリフェノール類やタンパク質も抗酸化性をもっている栄養素です。

参考

抗酸化という言葉はご存知ですか? | 抗酸化対策に注目した健康食品のお店 エーエルジェイカフェ