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その人が失恋をひきずるタイプかどうかが分かる心理テスト、「立ち直りの傾向と対策」1/1

別れる事はつらいことです。せっかく縁があって知り合った方とは出来るだけ別れたくない。それは当然の感情ですが、こと、恋愛においては付き合っても別れてしまうことの方が多いのではないでしょうか。ここが未来の分れ目となります。

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失恋から立ち直りにくい人と、逆に立ち直りやすい人にある考え方の違いを、スタンフォード大学のキャロル・ドウェック心理学教授らのグループが明らかにしました。

まずはドウェック心理学教授らの研究内容を見ていきましょう。

おこなわれた実験は 891人の学生を対象とし、それぞれの被験者に下記のアンケートに対して回答してもらうというものです。


  1. 仮想的な別れについてどう思うか
  2. 現実での別れについてどう思うか
  3. 失恋と自分自身の気質の関係
    (自分がフラれたのは、自分に何か落ち度があったからに違いないと考えるかどうか)
  4. 自分自身の気質
    (人は変わることができると考えるか、本質的な部分で人は変わることができないと考えるか)

このアンケートでとくにキーポイントとなるのはの問いです。

結論として、“自分がフラれたのは自分に落ち度があるからだ”と考え、“人は変われない”と考える人は、失恋から立ち直りづらく、場合によっては 5年以上も失恋をひきずる傾向があることが判明しました。

失恋を引きずる人には、「よく過去の失恋話をする」という共通点があります。

今回の研究論文の筆頭著者ローレン・ハウ博士課程は、こうした失恋を何年も引きずってしまっている人々にこうコメントしています。

失恋を自分自身の人間性の本質的な欠陥によるものだと考える人は、恋人を自分自身の情報源として見ている。

ローレン・ハウ

失恋は何度経験してもいくつになっても辛いことですが、そこを乗り切る方法は、その人、その人で違うことでしょう。

あえて目を背けず、自分の気持ちや行動を冷静に見つめ直し、新たな一歩の糧とするといったパターンで乗り切る方もいれば、自分自身を自分で追い込んでさらに落ち込み、どこか感傷的になっている自分が好きだと引きずってしまう方もこのところ多いようです。

それではここで、あなたが恋を引きずるタイプかどうか、簡単なテストをしてみましょう。

恋の引きずり度がわかる簡単な心理テスト
※ なるべく直感で回答してください。

あなたが森の中を歩いていました。

すると、目の間にウサギが飛び出してきました。

ウサギはどこから飛び出してきましたか?


  • 切り株の上から
  • 草木の間から
  • 穴ぐらから

【解答】

どれを選んだかで、あなたの恋愛引きずり度がわかります。

⑴  切り株の上から…を選んだあなた。

引きずり度「」です。別れた後、前の恋人への未練たっぷりで、なかなか次の恋に移行できないのではないでしょうか。
落ち込みそうになったときは、「過去は過去だ!」と意識して気持ちを切り替えていきましょう。

⑵  草木の間から…を選んだあなた。

引きずり度「」です。時折、過去の恋愛を思い出して悩んでしまったり、落ち込みそうになることはありますが、新しい恋には前向きな意識をもっています。自分の経験をバネにすれば、幸せになりそうです。

⑶  穴ぐらから…を選んだあなた。

引きずり度「」です。物事にあまり執着しないあなたは、来るものを拒まず、去る者を追いません。
経験豊富になりやすい気質なので、どちらかと言えば「過去に付き合った特定の人に執着して悩んでしまう」というよりかは、「自分に素敵な人が寄ってこない」と思い悩むことの方が多いのではないでしょうか。恋に対して、少し冷静になると良いかも知れません。

過去の恋愛を引きずる人、引きずらない人、どちらも根底に「自分自身との葛藤がある」ということは共通しています。

恋愛も結局は、その人の人間力が試されることであるということは間違いないようです。


出展