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駅のプラットフォームで、昼間から女性が性的暴行を受ける…反撃の手段をもっていかなければ1/1

レイプ大国と称されているインドで、真っ昼間から女性が性的暴行を加えられるという事件がおきました。被害をうけたのはマンドヘヤーさん(20)です。

事件当日、彼女は駅のプラットフォームで電車が来るのを待っていました。
すると突然、酔っ払いの男が襲いかかってきました。

その場所には50人ほどの人たちがいたため、彼女は「助けてほしい」と声をあげましたが、誰も助けようとしませんでした。

周りの無関心さに、彼女はショックを受けましたが、相手がかなり酔っぱらっていたため、もっていたバックなどで殴り、男を圧倒した後、男の髪の毛を掴んで警察までいったそう。
警察の調べによると、男はチャバン・チャウディー(25)という名前で、麻薬中毒者だった上に、酷く酒に酔っていた状態だったとのこと。

インドでは、性的暴行をされても警察へ訴えるのはごく少数だといいます。

被害を訴えても、ときには非協力的な警察官に対応されたり、長時間におよぶ聞き取りをされたりと、なにかと面倒なことになるからです。

マンドヘヤーさんは、

私は声をあげたが、誰も助けてはくれなかった。
すべての女性がこのような場合には反撃する必要がある。決して泣き寝入りしないでください。

と、コメントしています。

ちなみにイラクでは2015年9月1日、イスラム過激派組織「ISIS」に捉えられていた女性が復讐をおこない、ISIS司令官を殺害するという事件が起きています。

クルディスタン民主党によれば、女性を拉致することで宗教的な利益が得られる。抵抗したら処刑してもいいということが、ISISでは兵士たちに伝達されているそうです。

被害者の中のある女性は、ISISの兵士に20回以上処女膜を再生させられていたということからも、ISISの異常な残酷性が垣間見れます。

司令官を殺害した先の女性がその後、どうなったのかは 明らかにされてはいませんが、よほど残酷な性的暴行を受けてきたという想像は容易いです。

しかし、攻撃は最大の防御ともいいます。

これからは女性側が「反撃する手段を携帯することの大切さ」が、より増してくるのではないでしょうか。

ちなみに、イスラム国では、奴隷として捉えられた人たちを救出する地下組織がある

今も多くの女性たちが囚われ、性奴隷としてあつかわれたり、人身売買されたりするというイスラム国では、連れ去られた女性たちを救出する地下組織があるのをご存知でしょうか。

これはイラク北部にある集落出身であり、弁護士のKhaleel Al Dakhiさんらが中心となって行っている活動です。

昨年には、Khaleel Al Dakhiさんらが囚われている女性たちを救出するドキュメンタリー番組が、テレビ放送されました。

番組では、数人の女性たちをイスラム国から救い出す様子が収められています。

ドキュメンタリー映像・予告編(0:42)

捉えられた女性たちは監禁され、性奴隷のようにレイプされます。

救い出された少女のひとりはこうコメントしていました。

今も夜中に、あの人たちの臭いで目が覚める

Khaleel Al Dakhiさんは、イスラム国から逃げてきた少女たちから話を聞き、女性や子どもがどこに囚われているか情報収集します。

それを元に、国内の協力者と共に組織を作り、これまでに何百人の女性たちを救い出してきました。

もちろん、こうした活動には「自分たちが命を失うかも知れない」というリスクが隣り合わせ。これまでも活動を共にした数人が亡くなっています。

しかし、それでも救出に「参加したい」と名乗り出る人はいます。 

もちろん私の人生は危険にさらされているが、私は、私たちの女の子と女性を救出しなければなりません。

Khaleel Al Dakhi

written by 執事


《出典》