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ゲイ専用!ゲイアプリが変えた、ゲイの恋愛事情1/1

日本の社会では、自分はゲイ(男性同性愛者)であることを、思い切って世間に公表することに大きな抵抗を感じている人がほとんどでしょう。 それだけに、クローズドな世界なのですが、かといってゲイでも堂々と恋愛をしたいのは事実です。

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そのゲイ同士の恋愛を助けているのが、「ゲイアプリ」と呼ばれるものです。

ゲイアプリが誕生したことよって、ゲイ男性同士の出会いや恋愛、人間関係が大きく変わりました。

ゲイアプリ一本で同好の士と手軽に出会えるだけでなく、恋愛に発展しやすくなったからです。

従来のゲイの出会いの場とは?

ゲイアプリが登場するまで、ゲイ同士の出会いはどのような場で行われていたのでしょうか。

ゲイの主な出会いの場として存在していたのは、ハッテン場ゲイバーゲイ雑誌の3つでした。

ハッテン場とは?

今でも、夜の公園には男女のカップル(俗にアベックといいました)が、お互いに寄り添って性的な戯れも含めて、愛を育む場所として知られています。

  • 「ハッテン場」とは、そのゲイ版です。

ハッテン場という名称が、ゲイ同士の間で認知される前は、単に公園とか、公園にある発展トイレを「事務所」と呼んでいたそうです。

インターネット・掲示板が普及してから

1990年代中盤以降、新たなテクノロジーとして登場したインターネットや掲示板が、ゲイ同士のつながりを一層簡単にしました。

それ以前は、ただゲイというだけでつながっていた関係が、より自分の好みに合った者同士が繋がりやすくなり、出会いのミスマッチが激減したわけです。

掲示板やSNSが流行すると、相手が何を求めているかをはっきり知ることができるようになりましたし、出会う前の「相手はどんな人だろう」という不安もそれによって払拭できるようになりました。コミュニケーションもスムーズに取りやすくなったと言えます。

こうした流れから登場したのが、PCやスマホで使えるゲイアプリです。

ゲイの間では最先端の出会い系アプリとして、活用されています。

ゲイアプリがもたらしたゲイ社会への影響

ゲイアプリの登場はどんな影響をゲイ社会にもたらしたのでしょうか。

① 出会いが簡単になった

  • ゲイアプリの登場で、たくさんのゲイの人たちとコンタクトを取ることができるようになりました。

日本にも、自分と同じ気持ちをもっている仲間がたくさん存在していることを知り、気持ちが強くなったりもします。
これまで感じていたゲイだから、という劣等感も払拭できることでしょう。

また、この人には会いたい・会いたくないという選択も、自分で前もってできるようになりました。

② ゲイの世界には何があるかを正確に知ることができるようになった

  • ゲイアプリは、ゲイライフのスタンダードといってもいいかもしれません。

ゲイ同士の悩みを解消したり、どこのゲイバーがいいとか、ゲイ雑誌は何がお勧めとか、

自分が望むようなゲイライフをおくるための、手助けツールといっても過言ではないでしょう。

よく利用されているゲイアプリ

 ゲイアプリの元祖は、「Grindr」というアプリですが、2010年にリリースされた「Jack’d」は、スマホのLINEやTwitter並にゲイ社会に浸透しているそうです。

公式ホームページの発表によれば、「Jack’d」がリリースされてから2015年12月までの間に、世界で約500万人のゲイユーザーが会員登録をしており、毎日、このゲイアプリをダウンロードする人が1万人もいるそうです。

 さて、ゲイアプリの王道といわれるものを紹介しましょう。

1.Grindr(グラインダー)

 前述したように、ゲイアプリの元祖として知られているゲイアプリです。
ゲイ同士が出会えるアプリとして人気が高いようです。無料です。

 ダウンロード
Grindr LLCの App を App Store で
Grindr LLC


2.Jack’d(ジャックド)

 非常に利用者が多く、まず、出会えないという心配がないそうです。
マッチング機能がついており、それも人気のひとつだとか。無料です。

 ダウンロード
Lucid Dreams LLCの App を App Store で
Lucid Dreams LLC


3.9monsters(ナインモンスターズ)

利用者が12万人以上を超える人気のアプリです。無料です。

 ダウンロード
Team ABの App を App Store で
Team AB