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「勃起不全を改善する秘訣~一人で悩まないで~」その21/1

前回の記事では勃起不全と心理的な原因、血液に関する病気のことをお話ししました。 今回はお酒や喫煙の影響、男性ホルモンとの関わり、補助具についてお伝えします。

お酒、喫煙も過度は逆効果

どの程度のアルコールを摂ると勃起が困難になるのか、は個人差があるので一概には言えません。
ビール1杯でダメという人がいる一方で、焼酎1升飲んでも大丈夫な人もいます。

年齢が上がるにしたがって影響度も強くなる傾向があるので、性行為の前は「とにかく少なめ」と思っておいたほうがよさそうです。

また、喫煙は勃起障害だけでなく、精子の数の減少、変形、運動性の低下を招くと指摘されています。

勃起不全と男性ホルモン 

勃起がうまくいかないと同時に、「パートナーがいても性的な欲求が今一つ」「自分から誘う気になれない」などの人は、男性ホルモンの分泌が低下している可能性があります。

男性ホルモンであるテストステロンには、性欲(リビドー)を増進させるほか、血流・血管の健康にかかわる一酸化窒素を供給するという特徴があります。
勃起の際に血液の導入を促進しているので、この量が低下してしまうと影響が出ます。

性行為以外にも、骨密度・体力・筋肉量の低下も招くことになります。

対症療法に、副作用のない補助具

補助具というとアダルトグッズ、というイメージがあるかもしれませんが、
これらの器具は医師の処方箋のもと、薬局で購入することができます。

補助具のいいところは、薬剤のような副作用がないことです。

が、あまり安価な製品だと陰茎の痛みやあざを作ることもあるので、医師の処方のものが確実でしょう。

原因が男性ホルモンの分泌量か、別の疾患か、現在使用している薬なのかをはっきりさせるには、やはり病院で全身の身体診察をすることになります。
とくに、薬剤の影響がある場合、ホルモンや血管の問題がある場合には、自分で判断することは不可能です。

血液に関する病気の項目で上げた疾患、服用している薬がある人は、原因をしっかり特定することを先にしたほうがいいでしょう。

written by 硝子の猫

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