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離婚の概念が変わってきている ポジティブ離婚の捉え方1/1

今や昔、離婚という言葉はひた隠しにしたい行動であったように思えます。 周囲の目など、気にする事も多々。しかしながら、現代では容認する形にまで。 離婚のイメージを覆したのは?そして今起こっている現象とは?

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  • 私たちのイメージを変えたのは、芸能人の離婚会見から?

思い出して見て下さい。
ドラマから出てきたビッグカップルであった、明石家さんまさんと大竹しのぶさん。
二人は結果離婚に至るのですが、離婚会見はお笑い要素満載のものでした。

会見時のさんまさんの額にはバツイチを意味した×マークが。
離婚を笑いにすらしてしまっていました。
その後何らかの形で共演したり、コメントを出しあったり、芸能界という職場で二人は離婚している事も忘れさせてくれるかのように振る舞ってらっしゃいます。

例えば、ココリコの遠藤さんとタレントの千秋さんなども同様なのではないでしょうか。

  • ~そこから一般人に広がったポジティブ離婚はイベントの要素も含まれてきた

2月29日、うるう年の関係で4年に一度ある日ですが、この日を“2人に福(29フク)あれ”とかけて「円満離婚の日」と作られたそうです。

また新婚旅行ならぬ離婚旅行。
あげく、離婚式を挙げるカップルもでてきました。

因みにお笑い芸人の千原兄弟はこのようにポジティブ離婚が広がる前に、離婚式をコントにしています。
ジュニアさんには先見の目があったと思わずにはいられません。

  • データで見る離婚の現状

2015年の婚姻件数は63万5000人に対して、離婚件数は22万5000人と、実に結婚した人の3組に1組が離婚しています。

  • ~ポジティブ離婚する訳

離婚理由は暴力や浮気、金銭感覚など様々。しかしそこで泣き寝入りせずに前向きに人生をリセツト。そして更にもう一歩前に進みだそうとしているのでした。

  • ~しかし、現実は甘くない。夢ばかり見て肝心な事を勉強していないから失敗する離婚

離婚すれば、完全にフリーといえども、子どもがいれば決して結婚前の自分には戻れないのです。
慰謝料・養育費の問題は元より、離婚調停、はたまた訴訟問題に発展するなどの問題をクリアして初めて、ポジティブに次に進めるのではないでしょうか。

今まで以上に覚悟を決めていかないと、経済的に精神的にも自分を追い込んでしまうことにもなりえます。
離婚によって解決できる部分、そうでない部分があることを知らなければいけません。

  • ~離婚は一人ではできない

勢いだけでは通用しません。
家族・親友の第三者的な意見を聞くだけではなく、法律問題のプロ、弁護士さんにも相談が必要です。
離婚届だけ提出して、はい、さようならとはならないのです。

金銭問題や養育問題はしっかり見極めて頂くことが必要。だからこそ信頼できる弁護士さんの相談は必要ですね。

やはり好きになって結ばれた二人だからこそ、円満に解決出来ればまた、運命は動き出すのかもしれません。

written by Rikako