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帰宅女性を襲う性犯罪。それを未然に防ぐ「パトラン」が日本全国に広がっています。1/1

「パトランJAPAN」代表の立花祐平さんがパトロールに取り組むキッカケとなった出来事は、 友人の1人が不審者被害に遭ったことでした。 公園を走るランナーの存在が目に止まり 「もし公園を走るランナー達が、 街中を走れば、 犯罪の抑止につながる!」 そう思い立ち、 ランニングとパトロールを合わせたパトランを2013年からスタートさせました。

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夜間の帰宅途中、 怖い思いをしたことはありませんか?

諸外国から見ると「安全」というイメージが強い日本ですが、
日本中の至るところで毎日犯罪は起きています。

窃盗罪や性犯罪、 生死に関わる悪質な犯行まで様々です。

犯罪被害別の女性の割合をみると、 性犯罪では98%、 ひったくりは85%が女性の被害です。

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性暴力に遭い、 被害を届け出る女性は、 わずか18.5%というデータがあります。 

これに当てはめると、 年間4万件程の性犯罪が発生していることになります。

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  • ※ (写真)住宅街をパトランする「パトランナー」

【では、 どうすれば犯罪を防ぐ事ができるのか】

安全とばかりに思っていた地元の街で、 友人の1人が不審者被害に遭ったことから、 「パトランJAPAN」代表の立花さんは身近に危険が潜んでいることを初めて知りました。

被害の後遺症に苦しむ姿を見て、
『決して許される行為ではない』
と強い憤りを覚えました。

もし、 その場に誰かいれば被害を
未然に防ぐことができたのではないだろうか。

人の目が犯行の抑制につながると考え、
2012年からパトロールを始めました。

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  • ※ (写真)夜間のパトラン風景

当初は、 歩いて地域を見守るパトロールを5人で行っていましたが、
何もないことが当たり前のパトロールに対して、 意欲を維持することは難しく、
一人二人と人数は減り、 1年後には消滅の危機に。

もっと意欲的にパトロールに取り組める手段はないだろうかと思い悩んでいました。

福岡の宗像市で活動を開始したものの、 今までにない取り組みであるが故、
開始当初は活動への理解や共感を得ることも難しく、

「若者の遊びの延長で迷惑だ」
「どうせ続かない活動」

などという苦情もあったそうです。

しかし

この活動を辞めると、また同じような被害にあう人が出てくるかもしれない

 立花さんたちは地道に活動を続けました。

大きな転機は2015年に住友生命主催の『YOUNG JAPAN ACTION』で大賞を受賞し、 フィギュアスケーターの浅田真央選手がパトランに参加してくれたことでした。

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  • ※ (写真)浅田真央さんがパトランに参加

#2 NPO法人改革プロジェクト(福岡) YOUNG JAPAN ACTION 浅田真央×住友生命(2:38)

  • ※ フィギュアスケーターの浅田真央選手がパトランに参加した際の動画です。

これを機に全国CMも放送され、 たくさんのメディアにも取り上げられたことにより、 「パトランJAPAN」として全国に活動が広まっています。

現在、 日本全国20都道府県で活動を展開しています。

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【身に付ける事でパトランを応援!】

パトランの活動に賛同してくれる方々が福岡から全国に広がっています。

しかしながら、 都道府県の全てにパトランチームがあるわけではありません。
そこで、 チャリティーブランドregatyでは「パトランJAPAN」を支援するブレスレットを販売開始しました。

sub4このブレスレットには「You are never alone」と刻印されています。
「あなたは決して1人じゃない。あなたの仲間が、 周りには沢山いるんだよ。 」
というメッセージが込められています。

regatyのブレスレットは革の切り出しから染め、 縫い、 仕上げまですべての工程を1人の革職人が行っています。

革は古来からのなめしの方法で、 植物が持つ「タンニン」という天然物質を用いた「タンニンなめし」を行ったヌメ革を使用しています。

結合部分はマグネット式になっており、 片手でも簡単に取り外しが出来ます。

このブレスレットに限らず、 regatyの商品にはすべて700円の寄付が付いています。
あなたがひとつ商品を購入する事で、 700円が選択された団体に寄付されます。



私たちregatyと一緒に「パトラン」の活動を応援しませんか?