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高いクリエイティブ性は危険と隣り合わせなケースがある1/1

よく、疾患をもっている方が高いクリエイティブ性を発揮するという話がありますが、これは何もいいことばかりではありません。もちろんデメリットもありますが、そのデメリットな部分を知ることで活かし方が見えてくるのかも知れません。

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Q.ものすごく高いクリエイティブ性をもっている人によく見られる傾向は?

  • A.奇人・変人と呼ばれることが多い
  • A.反社会性が強い(こだわりが強い、内省的、融通が利かない)
  • A.ドラッグ、興奮剤に依存している

※正解は記事の後編で!

心理学研究に生涯を捧げた著名な教授の中には、

クリエイティブな天才になりたければ正気を失え!

と、言ったヒトもいます(カリフォルニア州,デイヴィス校)

さすがにこれは正直、言い過ぎな感はありますが…

作為的に正気を失おうとすれば、行く末は病院のベッドの上か刑務所の檻の中になる可能性が高いので、決して変な気は起こさないでください。

ただ、うつ病や発達障害(アスペルガー,ADHD)などの精神疾患と、高いクリエイティブ性に関連性があることは証明されていることです。

  • ここにうつ病と闘病している一人の女の子がいます。

彼女は自分自身のうつ病を、若い女の子と死の天使をテーマに恋愛コミックに仕上げました。

まずは彼女の作品の数々をご覧ください。

 

I know. (c) Haenuli All rights reserved.

Haenuli/Nunuさん(@haenulishop)が投稿した写真 –

 

Today’s doodle “Stay” (c) Haenuli All Rights Reserved * I do not allow my art for Tattoo. Sorry * #doodle

Haenuli/Nunuさん(@haenulishop)が投稿した写真 –

 

Today’s doodle : I am here for you. #doodle

Haenuli/Nunuさん(@haenulishop)が投稿した写真 –

 

Today doodle : Reason why Death hide every books “A Game of thrones” #doodle

Haenuli/Nunuさん(@haenulishop)が投稿した写真 –

 

Today’s doodle : You are my shooting star. (c) Haenuli All Rights Reserved * I do not allow my art for Tattoo. Sorry * #haenuli #doodle

Haenuli/Nunuさん(@haenulishop)が投稿した写真 –

 

Today’s doodle She didn’t meant to interrupt their time. #doodle

Haenuli/Nunuさん(@haenulishop)が投稿した写真 –

 

Today’s doodle “Stay” (c) Haenuli All Rights Reserved * I do not allow my art for Tattoo. Sorry * #doodle

Haenuli/Nunuさん(@haenulishop)が投稿した写真 –

彼女自身とうつ病との関係性を非常に個性的な形で表現されていますね。
中でも私が気になったのは、この一枚。

 

Today’s doodle : Mermaid

Haenuli/Nunuさん(@haenulishop)が投稿した写真 –

この絵の感じ、どことなく幽☆遊☆白書、レベルE、ハンターハンターなどの人気漫画家、冨樫先生に似ていませんか?

ダークで独特な印象を受けます。
それはご本人のゴスロリ好きなところからも垣間見れますね。

さてさて、ここで最初の問題の解答に移りましょう。

  • ズバリ、どれを選んでも正解です。

独自性のある高いクリエイティブ性を発揮し続ける方は、
過敏な感受性による精神的な不安定さを抱えているケースが多いです。

感受性が高すぎるが故、拾う必要のない余計なもの(時には妄想)まで拾ってしまい、
精神が傷つけられてしまっているケースや、どうしようもない不安感を抱き続けている傾向があります。

感受性のアンテナをうまく、on/offする術を身につけられればいいのですが…

ただ、なにも精神疾患との関連性がある「個」の強い創造性でなければ、
高いクリエイティブ性をもった作品は生まれないというわけではないです。

集団であれば心の健康を保ちながらも、高いクリエイティブ性を発揮できます。

そのためには突出した創造性をもっている個に任せっきりなるのではなく、
多様性を受け入れて、それぞれが分担して互いの創造性を高めあえるような組織作りが必要です。

まずは疾患について知ることから始めてみませんか。

うつ病がどんなものなのか分からない!という方は、こちらをご覧ください。

うつ病の方が見る世界(4:18)

written by 執事

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