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幸せな恋愛をし、幸せな結婚をしたい人が絶対に知っておかなければならないこと(その2)人の心は「遠視」になりがち1/1

よく「幸せになりたい」という言葉を口にされる方がおられますが、今この瞬間、“あっ、私、幸せになった!”と感じられる方がどのくらいいらっしゃるでしょうか? 恐らく、100人いれば、半数以上の人は、仮に自分は幸せだとは思って居ても、この瞬間、幸せになったとは感じられないでしょう。しかし、幸せというのはそういうものではありません。今、この瞬間、この場で感じるものなのです。

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前回、人は桜の花を見て「綺麗」だと思えること、花見に行って「楽しい」と感じられることが幸せなのだ、という話をしました。

多くの方が「綺麗」や「楽しい」という感情を抱くところまででとどまっているからです。
そのため、その瞬間、「幸せ」にはなれません。

ですが、そこに「目が見えるから桜の花を綺麗と感じられるのだ」というプラス思考を加えると、突如自分は幸せであることに気付きます。そう、その瞬間、その場で幸せになれるのです。

もっと分かりやすく言えば食事! 

妻が友達と豪華なフレンチやイタリアンを食べに行っているであろうことを思いながらも、自分はラーメン。

“ああ、なんて侘びしいんだろう!”

と、思われた経験をお持ちのサラリーマンは少なくないだろうと思われます。

でも、考えてみて下さい。

世界中には、最低限の食事も十分出来ず、飢えに苦しんだあげく命を落とす子供たちが大勢います。
今も尚、この地球上では、そのラーメンすら食べられずに亡くなる子が、この瞬間もいるのです。
それを思えば、ラーメンを食べられる自分は、間違いなく幸せです。決して惨めではありません。例え経済的余裕はあっても、仕事に追われ、落ち着いて昼食を取れない人も大勢います。

コンビニで買ったおにぎりやサンドイッチを片手に持って、かじりかじり走っておられるドライバーの方も多いでしょう。
それに比べれば、自分には、店でゆっくり腰を下ろしてラーメンをすする「時間の余裕」というのもある訳ですし、そもそも目の前のラーメンに失礼です。

その一杯のラーメンを作るために、お店の主人は糖尿病一歩手前になりながらも、味の研究のためにラーメンをすすり続けたのかも知れません。朝早く起きて仕込みもしてくれたでしょう。

そのラーメンを目の前にして、「自分は寂しいものを食べている」なんてことを思って、マイナス思考になっているわけです。

今ラーメンを食べている自分を侘びしいと思っている方は、イタリアンやフレンチのランチを食べている奥様以上に贅沢なのかも知れません。

これを『幸せ』と思えなくて、どうするんですか?

人の心は遠視になりがち!

人の心は遠視になりやすいです。

そう、よく「隣の芝生は青く見える」などと言われるように、私たち人間は、目の前だけ見ていれば十分なのにも関わらず、ついつい遠くまでみてしまいます。
そのため、そこにフランス料理を食べている妻の姿を見つけると、ラーメンを食べている自分が侘びしく見えてしまうのです。

さらに、私たち人間の頭は、努力しなければプラス思考は芽生えませんが、マイナス思考については、努力せずとも容易に芽生えるので、ついつい安易に答えを導き出せるマイナス思考の方に走ってしまうという訳です。

マイナス思考が発展すると、最終的には「惨め」とか、「侘びしい」という感情をもってしまうようになります。

そう、不幸は自然とやって来るものなのです。

幸せになるには努力が必要!

不幸は勝手にやってきますが、幸福は努力しなければやって来ない、と悟ることが大切です。

そう。「当たり前だ」という不幸な考え方を捨てて、目の前の現実をしっかりと見つめ、自身を自身の思考でポジティブに持ち込む努力をしなければならないのです。

勿論、出会いや恋愛だって同じです。
遠視の心で見ていては、目の前の素敵な人の魅力を見抜くことなど絶対に出来ません。

手の届かないところにいる人の魅力ばかりを見いだし、ため息ばかりついている間は、一向に幸せにはなれないでしょう。
それどころか、どんどんどんどん自分自身が侘びしくなり、惨めになって行いきます。

もしかしたら目の前にいる人を受け入れ、魅力を見いだす努力をすれば、思いのほか早く幸せはやって来るものかも知れませんよ。
という事で、次回はいよいよ、幸せな恋愛を市、幸せな結婚をするには、どうすればいいのかを具体的に考えてみましょう。

written by M.YAMAMOTO