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意外と知らない医療雑学、人の体温の限界は44~45℃など1/1

意外と知らない医療雑学を掲載していきます。人の体温の限界は44~45℃など

おへそには、約1,000種類ものバクテリアが生息している

へそに住む生物の多様性を研究することを目的として 設立されたプロジェクト「Belly Button 2.0」における調査の結果、人のおへそにはそれぞれ平均して 約50種のバクテリアが住んでいることがわかりました。

種の総数は、分析をおこなった人数が増えるに従って増加し、種の総数は全部で1,000種を超えることがわかっています。

ただ、おこなわれたプロジェクトの参加者は 500人程度です。科学者たちはサンプルに参加する人が600人に増えれば、この数はもっと増えるものと見ています。

恋の感覚は、覚せい剤を使用したときと似ている

  • 脳科学の研究成果によると、人が恋をしているときにはPEA(フェニール・エチル・アミン)というホルモンが脳内に分泌されていることが分かっています。

このホルモンの効果は、科学者たちの間で惚れ薬とも呼ばれているくらい絶大です。
PEAは神経を敏感にさせ、眠気を吹き飛ばし、人の向上心を高めます。
恋をすると人生がバラ色に感じるのはPEAの影響によるところが大きいのです。

ちなみに、この状態は覚せい剤を使用したときに限りなく近いと言われています。

人の体温の限界は44~45℃

  • 人は基本的に体温がほとんど変化しない「恒温動物」です。日本人の平均体温は36℃代で、一日の体温変化はほぼ1℃以内におさまります。

なぜこうした絶妙な体温調節が可能なのか?
人はエネルギーの75%を体温維持に使用しているからです。

その体温調節のリモコンの役割を果たすのが脳。
例えば、外の気温が寒い時は血管を細くして、皮膚から逃げる熱量を少なくし、体温を調整をしています。

寒いときに顔色が青く見えるのは皮膚に運ばれる血液が少なく調整されているからです。
逆に暑いときには発汗し、熱を外に逃がします。

脳は人体でもっとも熱に弱く、脳においては42℃が限界とされています。
熱い血液が脳に達すると活動に影響が出てしまうので、こうした細やかな体温調節が必要になってくるわけですね。

理論上、人は水分さえあれば2~3ヶ月生存することができる

  • ファウスティングや、断食が少し前に話題となりました。理論上、水分さえあれば人は数ヶ月の間生き抜くことができると言われています。(点滴ならもっと長い)

しかしながら、これまで何十年と定期的に固形物を摂ってきた方が いきなり水分のみの生活をすると、カラダにかなりの負担がかかることが想定されますし、中には、2週間で医療的な処置が必要になったという事例もあります。

これは身体的な問題よりも先に、食事を摂らないことが精神的な負担となり、躁鬱状態に陥ってしまったケースです。
ダイエットしたいと願う方に、断食を軽々しくオススメしてはいけません。

いい姿勢、適度な運動習慣が、記憶力をアップさせる

  • なにか新しいことを学ぶとき、覚えるときに姿勢を良くする方が記憶力が向上した、という研究結果がフロリダ州立大学から発表されています。

有酸素運動を定期的に続けていくことで、記憶を司る脳の海馬が約2%大きくなったという論文も発表されています(ピッツバーグ大学,2011)
これは1日40分、ウォーキングなどの有酸素運動を半年間続けた結果となっています。

written by 坊ちゃん