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世の中を生きづらい「HSP(とても敏感な人)」達が、”敏感さを武器”に強く生き抜くヒント「鈍感な世界に生きる敏感な人たち」が発売です!1/1

『鈍感な世界に生きる敏感な人たち』を、 株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワンより発売いたしました。 近年「HSP(Highly Sensitive Person;とても敏感な人)」というキーワードが取り上げられ始めました。 HSPという、 よりセンシティブな人が、 どう自分や他人と向き合えばよいかについて、 自身もHSPで心理療法士である著者がわかりやすく解説しています。

<HSPとは?>

HSPとは、 Highly Sensitive Person の略で、 「とても敏感な人」と訳されます。
この言葉は、 1996年にアメリカの精神分析医で学者のエレイン・アーロンによって提唱された言葉です。
性別を2つに分けるように、 性格を2つに分類した際に、 タフなタイプと対になる言葉をHSPと呼んでいます 。

諸説あるようですが、 約5人に1人がHSPに該当する と言われています。
HSPの人は、 他の人に比べて敏感で五感が優れていたり思慮深いため、 疲れやすかったり内向的になりやすく、 そのネガティブな部分にスポットライトが当てられてしまいます。

<本書のメッセージ>

繊細すぎることや敏感すぎることは、 必ずしも制約になるだけではありません 。 HSPや繊細な人たちが、 自身の優れている部分(深く物事を考える力や、 豊かな創造性など)にもっと目を向けていく後押しをするための考え方や方法をご紹介しています。

<本書のポイント>

著者が、 自身もHSPであり、 また心理療法士であるため、 スピリチュアルな内容はなく、 地に足のついた対策と、 カウンセリング患者の言葉が多く紹介されています。

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巻末には、 HSPや繊細な人が喜びや心身の健康を満たすために役立つことがリスト化されています。

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<本書の構成>

まず第1章では、 HSPについてと、 HSPの能力・長所を紹介 しています。

…五感が優れている、 想像力豊か/一つのことを多角的に見れる、 慎重、 共感しやすい/気配り上手、 誠実

次に第2章では、 HSPの人が、 センシティブ故にどういった(心の)問題を抱えてしまうのか を紹介しています。

…自分自身に高度な要求をしてしまう/力の及ばないことに対して罪悪感や羞恥心を感じてしまう/恐怖心を感じ、 憂鬱になりやすい

そしてここまでの内容を受け、 後半では、 HSPの人が周りの人(第3章)や自分(第4章)とどう付き合っていけばよいのか 、 その方法を紹介しています。

…自身の限界を人に伝え、 また自身も受け入れる/会話を使いわける、 会話を「対話」にする
…HSPの能力を活かす/受ける刺激を制御する/心理セラピーを受ける  

 自身が繊細で困っている方、 家族や友人で思い当たる方がいれば、 是非本書を読んでみてください。 自分や相手への理解を深めることで、 もっと繊細な方が自身の能力を活かせる環境や関わり方ができるようになります。

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【目次】

第1章 鈍感な世界に生きる「敏感な人」とは
第2章「敏感な人」が抱えやすい心の問題
第3章「鈍感な人たち」とうまく付きあうには
第4章「敏感な自分」とうまく付きあう方法

【著者プロフィール】
Ilse Sand(イルセ・サン)
心理療法士。 デンマークのオーフス大学で神学を学び、 C・G・ユングとキルケゴールに関する修士論文を執筆。 また、 いくつかの心理療法的アプローチの訓練を受けており、 デンマークの心理療法教会の会員でもある。 数年間、 デンマーク国教会の教区司祭を務め、 現在はスーパーバイザー、 トレーナー、 講演者、 セラピストとして活動している。

【書籍情報】
タイトル:鈍感な世界に生きる 敏感な人たち
定価:1,500円(税抜)
発売日:2016.10.15
判型:四六判・並製/232ージ
ISBN:978-4-7993-1978-9
発行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
鈍感な世界に生きる 敏感な人たち | Discover21

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