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国連WFP「レッドカップキャンペーン」5周年!~企業の「寄付つき商品」を通じた累計寄付額は約2.5億円に~1/1

飢餓のない世界を目指して活動する国連WFPの「レッドカップキャンペーン」が、 この度5周年を迎えます。(c)WFP Marcus Prior

Food distribution

「レッドカップキャンペーン」は、 途上国の学校で給食を提供する国連WFPの「学校給食プログラム」への日本における支援を強化するため、 2011年11月に開始したものです。

企業各社に、 学校給食プログラムを支援する「寄付つき」商品の販売を通じて支援の輪を拡大していただくとともに、 多くの皆さんに、 世界の子どもたちが直面する飢餓の問題を理解しご協力いただけるように、 働きかけてきました。

基本 CMYK

  • 国連WFPが給食を入れる容器として使っている、赤いカップをモチーフにしたキャンペーンマーク

日本ではこれまであまり寄付文化が浸透してきませんでしたが、 2015年度の社会意識に関する内閣府の世論調査では 7割近くの人が社会のために役に立ちたいと答えています。

買い物を通じて気軽に寄付ができる「寄付つき商品」は確実に増加しています。

レッドカップキャンペーンも5年を経て、 累計27企業が参加、 寄付総額は約2.5億円に達しました。 (2016年10月1日現在)

5周年を記念して、 11月1日(火)からは、 レッドカップキャンペーンのウェブサイトにて、 パソコン・スマートフォン・タブレット用の壁紙プレゼントを開始します。

国連WFPは 今後も、 すべての子どもたちが、 飢えることなく健やかに成長し、 学び、 貧困を克服できるように、 「レッドカップキャンペーン」を通じて様々な働きかけを行います。

皆さんの力で子どもたちに給食が届き、 世界がより良くなっていく、 それがレッドカップキャンペーンの願いです。

<国連WFPの学校給食プログラム>

世界には空腹のまま学校に通う子どもが6,600万人、 学校に通うことすらできない子どもが5,800万人います。
そこで国連WFPは、 途上国の学校で栄養価の高い給食を提供する「学校給食プログラム」を実施し、 子どもたちの健全な発育を助けると同時に、 就学率・出席率の向上に寄与しています。

2015年には、 62の途上国において、 およそ1,740万人の子どもたちに給食を提供しました。

≪レッドカップキャンペーンを支援する方々からのメッセージ≫

◎竹下景子 国連WFP協会親善大使

私はレッドカップを見るたびに、 子どもたちが学校給食を満面の笑みで美味しそうに食べる姿を思い出し、 子どもたちの健やかな成長を願わずにはいられません。

レッドカップキャンペーンを通じ、 皆さんの中に「途上国の子どもたちに栄養と希望を届けたい」という思いが広がっていくことが私の願いです。

◎日清食品ホールディングス株式会社
広報部CSR推進室 室長 角田伊久子さん

当社では2012年4月より「日清チキンラーメン」、 「日清チキンラーメンどんぶり」で参加しており、 毎年3,000万円以上を寄付、 累計で延べ400万人以上の子どもたちに給食を届けました。

お客様からも「レッドカップマークがついているので、 チキンラーメンを買うようにしている。 」などのお声を頂くことがあります。

食に携わる企業の使命として、 「食」を通じた支援を継続的に行っていくことで、 世界の飢餓撲滅、 子どもたちの明るい未来創りをサポートし、 当社の創業者精神「食足世平(しょくそくせへい) *」を体現していきたいと思います。

  • 「*食足世平」:日清食品創業者・安藤百福の言葉で、 「食が足りてこそ世の中が平和になる」との思いが込められている。

◎プリマハム株式会社
営業本部 営業統括部 企画課長 柏原誠さん

企業として社会貢献活動に取り組む中で、 レッドカップキャンペーンに賛同し、 2012年2月より現在まで参加をしています。
当社代表の松井をはじめとして、 私たちの中には、 やはり世界の食糧問題に対して何よりも継続的な支援を行っていきたいという強い思いがあります。

当社では3年前より「食の大切さ」「食の安全性」を伝える食育活動として、 各地の小学校で出前授業を行っており、 今後はその中でレッドカップキャンペーンや国連WFPの活動を紹介するなど、 活動の幅を広げていきたいと考えています。

途上国の子どもたちへの学校給食支援に取り組む企業として、 その活動を今度は日本の子どもたちに伝えることで、 良い相乗効果が生まれて欲しいですね。

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