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風化させず共有するために、「震災ドキュメント」シリーズ創刊!全国から寄せられた貴重な記録をNextPublishingで発行。第一弾は熊本地震3冊、”Bridge熊本”と表紙コラボ1/1

インプレスグループで電子出版事業を手がける株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長:井芹昌信)は、 次世代出版メソッドNextPublishingにより、 「震災ドキュメント」シリーズを創刊し、 11月4日から販売を開始します。

6月に緊急出版した『熊本地震体験記 -震度7とはどういう地震なのか?』に合わせて、 全国の地震災害に関する出版企画募集を行いました。

そこで採用された企画(熊本地震だけでなく、 阪神・淡路大震災や東日本大震災を含む7タイトル)が、 本シリーズでラインナップされます。 第一弾発行は熊本地震に関する3タイトルです。

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  • 『熊本地震 老健施設7日間の奮闘記』、 著者:中村太造
  • 『熊本地震 情報通信の被害・復旧・活用状況』、 著者:会津泉
  • 『熊本地震 情報発信のメディアサイトで何を伝えたか』、 著者:工藤英幸

(以下、 順次発行予定)

 『東日本大震災 陸上自衛官としての138日間の記録』
 『現代語で読む寺田寅彦の防災・減災論』
 『子どもたちに伝えたいこと~阪神淡路大震災の被災経験から~』
 『震災を乗り越えて 地震直後からの日常生活とその工夫』
 『熊本大震災卒業生が見た4日間~我々にできること~』


 大地震災害は、 発生時はマスコミ報道などで大きく注目されますが、 残念ながら時間の経過と共に風化していくのが常です。 本シリーズは、 大地震の際に何が起こったのか、 何が問題だったのか、 どのように対処したのかなど、 体験者しか知りえない貴重な情報を出版により共有・継承していただきたいという意図で創刊しました。

 熊本に続き鳥取でも大きな地震が起きました。 日本は地震と共に生きていかなければならない国であることを再認識し、 知恵を共有することが重要と考えます。

 制作にあたっては、 被災地に作られたデザインコミュニティーの「Bridge KUMAMOTO」とのコラボレーションで表紙を作成しています。

 また、 NextPublishingは通常はオンライン書店での販売が主ですが、 今回は全国書店からも注文販売ができるようになりました。 東京都の教文館、 熊本県の蔦屋書店 熊本三年坂店、 長崎次郎書店、 紀伊國屋書店 熊本光の森店などで店頭販売される予定です。