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肝炎の早期発見・早期治療の必要性を伝達「知って、肝炎プロジェクト」肝炎対策大使 小室哲哉氏が大阪府・大阪市を表敬訪問1/1

「周りの人に言うことが大切。それは同時に周りの人への啓発にもつながる。」と経験に基づく肝炎対策を語る

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肝炎は世界で5億人以上が感染していると言われており、 健康に対し驚くべき損害をもたらすにも関わらず、 いまだに認知度が低く、 多くが診断されず治療も施されていない疾患です。

この度、 厚生労働省 肝炎総合対策推進国民運動事業の「知って、 肝炎プロジェクト」の肝炎対策大使の小室哲哉氏が2016年11月9日(水)に大阪府・大阪市に表敬訪問をいたしました。

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当日は、 小室哲哉氏の挨拶および、 杉特別参与のメッセージの代読からはじまり、 早期発見・早期治療の肝炎対策に向けて、 ご自身が過去に患ったC型肝炎の経験談とともに、 出席者との懇談が行われています。

まず、小室氏より表敬訪問の目的が話されました。

大阪府、 大阪市の皆さまに、 杉さんから預かったメッセージをお伝えし、 また私自身が数年前に患ったC型肝炎の経験をみなさんと共有していき、 また肝炎対策大使に任命された想いや活動をお話できればと思っています。 

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懇談では、経験に基づく小室氏の言葉に、 参加された方々も深く納得された様子でした。

2013年に検査により、 C型肝炎が発覚した時はショックでした。

インターフェロン注射の治療を4回受けたところで幸いにも陰性になりましたが、 WHOの規定で週1回半年間注射の治療は続けました。

治療も大変でしたが副作用に悩まされました。
そういった時は周りの人のサポート、 周りの人の理解は必要だと感じました。

肝炎を患った際には自分から周りの人に言うことが大切だと思います。
それは同時に周りの人への啓発にもつながるのではなないかと思っています。

最後に、 まだ肝炎検査を受けたことがない方へ、とメッセージを伝えられました。

肝炎を恐いと思うことが予防につながると思います。

あまり過信をせずに、 定期的にまずは血液検査、 また大阪には様々な医療機関が整っている環境ですので、 ぜひ利用して、 (検査の)時間も掛らないので、 未然に防ぐようにしてほしいと思います。 

今後も当プロジェクトでは、 肝炎の知識や検査の必要性を知ってもらうことを目指し、 啓発活動を行ってまいります。

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このキャンペーンは、 平成23年5月16日に策定された肝炎対策基本指針を受け、 厚生労働省の肝炎対策助成金事業として開始されました。
平成25年度より、 肝炎に関する知識や肝炎ウイルス検査の必要性を分かりやすく伝え、 あらゆる国民が肝炎への正しい知識を持ち、 早期発見・早期治療に向けて自ら積極的に行動していくこと目的とした「肝炎総合対策推進国民運動事業」として啓発活動を致しております。

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