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障がいがある子もない子もその家族もみんなで楽しめる 無料のバリアフリー・コンサートを開催1/1

 株式会社こうゆうが理事長を務める、 特定非営利活動法人 子育て応援隊むぎぐみは、 11月23日(祝・水)に無料のバリアフリー・コンサート「Shining Hearts’ Party(シャイニング ハーツ パーティー)」をさいたま市文化センターにて開催いたします。

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1993年にはじまった本コンサートは、 今年で14回目を迎えます。 声を出してもいい、 踊ってもいい、 子どもから大人まで本物の音楽を楽しむことができるコンサートです。

  • 14 年間 、 ずっと大切にしてきたものは「心 」です  

 「じっとしていられないわが子にも生の楽器演奏を聴かせてあげたい」
脳性まひなどの重複障がい児の息子を持つ理事長の高濱を始め、 障がいがある子の保護者たちの想いから、 このコンサートは始まりました。

障がいのある子もない子も、 そのご家族にも、 ご来場いただいたすべての方に楽しんでいただける コンサートです。
「誰もが楽しめる」というコンサートの主旨に共感、 ご賛同いただき、 無償で参加してくださる出演者やボランティアスタッフによって運営されています。

「小さい子がいてコンサートなんてとても無理…」
という親御さんも、 安心して一緒にお楽しみください。

子育ての息抜きに、 ご家族で感動を分かち合う場に。 安心して楽しめる空間と本物の音楽の感動をお届けいたします。

 


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▲2016年のゲストは全盲のバイオリニスト 白井崇陽(しらいたかあき)さん

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▲フィナーレは出演者全員がステージに揃って大合唱、 会場が一体に


  •  同日に開催される講演会のご案内  

 同日開催の『障がい者就労に関する講演会』では、 毎年専門家をお呼びして、 子どもたちの未来のためにどのようなサポートが必要か、という内容で保護者・支援者の方に向けた講演会を行っています。

今年は、 越谷心理支援センターの秋山邦久(あきやまくにひさ)先生をお迎えし、 就労に際しての特性や特徴に応じた援助の方法とコツについて講演していただきます。

 演 題:「軽度発達障がい者への就労支援事例~援助関係の形成と効果的援助のあり方について~」
 講 師:株式会社越谷心理支援センター長  秋山邦久(あきやまくにひさ)先生
 日 時:2016 年 11 月 23 日(祝・水)10:30~12:30
 場 所:さいたま市文化センター 3階 大集会室
 定 員:100 名 (定員を超えるお申し込みがあった場合、 抽選をいたします)
 申込方法:1.お名前 2.同伴者 3.お電話番号 4.メールアドレスを明記し、
      shp.since2003@gmail.comへメールを送信
 申込締切:11月12日(土)19:00  <当選発表:11月19日(土)>
 参加費:無料


  •  Shining Hearts’ Party 14 ~みんなの想いを歌にのせて~ 開催概要 

 日 時:2016 年 11 月 23 日(祝・水)13:30~17:00
 会 場:さいたま市文化センター (南浦和駅より徒歩 10 分)
 主 催:特定非営利活動法人 子育て応援隊むぎぐみ
 協 賛:株式会社こうゆう 花まる学習会 / スクールFC
 後 援:埼玉県教育委員会 / さいたま市教育委員会 / 川口市教育委員会 / さいたま市 /
     社会福祉法人さいたま市社会福祉協議会 /肢体不自由児を育てる親の会「ステップバイステップ」
 出演者:KARINBA+さとうりゅうえい / 越谷市音楽団 / ご存知さいたま寿座 / 白井崇陽 /花まるバンド
 H P: http://www.mugigumi.or.jp/shin.html
 参加費:無料  どなたでもご自由にご参加ください。


参加者の声 

🌸 初の 本格的なコンサート 、 障がいをもつ きょうだい 一緒に 

どうしても障がいのある子のきょうだいはいろいろなことを我慢させがちで、 出かける場所も限られてしまいます。
今日は勇気を出して参加させていただきました。
きょうだいも初めての立派なコンサートを体験して喜んでいました。 来年は仕事が入らなければパパも加えてみんなで聴きたいです。 ありがとうございました。


🌸  思わず一緒に口ずさんでしまう 、 音楽の力 

今年初めて要介護の父を連れて行きました。
認知症になった父はテレビで昭和の歌特集などをやっているときに母が一緒に歌おうと誘ってもなかなか口を開かないのですが、 今日は「ビリーブ」を一緒に歌っていたそうです。
生演奏の持つ力の大きさを改めて感じました。


🌸 「一人じゃない、 またがんばろう」と思える優しい時間 

みんなが温かい気持ちでゆっくりと優しい時間がもてるこのコンサート、 とても素敵です。 うちは重度自閉症の、 小学六年生の息子がいます。
中学二年生の健常の姉は弟のことをいまだに受け入れず、 タブーになってしまっています。 中学二年という難しい年頃、 娘の心の中にはどうしても溶けないものがあり、 母として本当にむずかしいと、 ずっと悩んでいました。
今日このコンサートに参加して、 悩んでいるのは一人ではないと安心しました。 ボランティア、 スタッフ、 出演者の方々、 たくさんの人が今日のイベントをつくりあげてくれたことに感謝します。 息子がいることによって温かい素晴らしい人たちに出会えました。
息子も幸せ者です。 母もまだまだがんばっていこう。 そう思いました。