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アメリカの上院議員の女性が、強制的なカラダへのマイクロチップの埋め込みを違法とする法案を策定1/1

「近い将来、カラダにマイクロチップを埋め込むことを強制される世の中になるかも知れない」 昨今目まぐるしい発展を遂げている科学医療技術。某テレビ番組で言われているように、まさに21世紀を描いた映画のような 世界と現実が近づいていきているような錯覚を持ってしまっている人もいらっしゃるのではないでしょうか。今はその中でも、マイクロチップに関するニュースが海外を騒がせています。

国内においても手や足にマイクロチップを埋め込まれる時代の到来は近いのではないか…?と、予測している人も少なくないでしょう。

アメリカ合衆国の西部に位置するネバダ州・上院議員 ベッキー・ハリス氏のその一人。
彼女は 誰もがマイクロチップを受け入れることを余儀なくされる日は そう遠くないかもしれない、と考えていました。

それがたとえ、「公共の安全」または利便性の問題解消であろうとも、人々の個人的なプライバシーが侵害される危険が迫っている、と思っていたわけです。

彼女は今年、強制的なマイクロチップの注入を禁止する法案を提出しています。

彼女が提出した上院法案第109号は、

RFID技術(無線周波数識別子,※1)のマイクロチップの受け入れを強制することをクラスCの重罪とする

という内容のものです。

  • RFID(radio-frequency identification)…米粒とほぼ同じ大きさのチップで、短距離で特別な受信者に送信できる個人情報を保存している

現在のところ、体内にマイクロチップを埋め込んでいる人は世界で約3~50000人ほどいる と予測されていますが 「これは徐々に増えつづけている」と、彼女は指摘。
昨年にはオーストラリアのとある会社が米粒ほどの大きさのRFIDマイクロチップを自分で注入できるキットを1万台販売している、と述べました。

各キットの価格は約100ドルで、タグと注入ツールが同梱されています。

ヨーロッパの幾つかの企業においては、従業員の手にマイクロチップを注入させているとのことです。

おおよそ米粒ほどの大きさの小さなチップが、従業員の手の親指と人差し指の間に挿入されており、無線で扉のカギを開けたり、コピー機を動かしたり、お金を支払ったり、外部デバイスなしで会社や本部のITシステムにアクセスすることもできます。

その他にも兵士のメンタリティーを増強させるためる目的でも RFIDマイクロチップはテストされていますし、薬品会社で有名なグラクソ・スミスクライン(GSK)では、医療目的でマイクロチップを使用することを計画しています。

今後10年間で少なくとも半数のアメリカ人がマイクロチップ化される」という意見も専門家から出てきていますが、もちろんまだまだ一般化しているわけではありません。

マイクロチップの技術がこれから世界に羽ばたいていけるかどうかは、今後アメリカにどのくらい受け入れられるかどうかだとも言えそうです。
ハリス氏が出したネバダ州の法案は、少なくとも10の州を通過した後にモデル化されているとのことです。

参考