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医療にまつわる雑学まとめ「病院の点滴の成分は…」その①1/1

世の中でまことしやかに囁かれる医療にまつわる小話の数々…真実なのか?嘘なのか?信じるか信じないかはあなた次第です。

気になる噂その①

現代人の死体は食品から防腐剤を摂取しているので、腐敗しにくくなっている

人の腐敗は、腸内細菌が血管を介して全身に広がることから始まる。

仮に病気で長期入院していて大量の抗生物質が投与されている状態であると、腸内細菌が死滅してしまうのでなかなか腐敗は進まなかったりはするが、現代人は食品から防腐剤をたくさん摂取しているから腐敗しにくくなった、という見解は完全なる都市伝説である。

ちなみに死体の腐敗進行が停止するのは高温・低湿で風通しのいい環境下において、乾燥が急速に進行した場合(ミイラ化)と、水銀化合物による腐敗の抑制があったときなどがある(永久死体)。

気になる噂その②

病院の点滴の成分はポカリスエットと同じ

風邪をひいたときや、からだに疲労を感じたときに点滴を受ける方もいらっしゃると思うが、
病院で受ける点滴の成分と、ポカリスエットの成分はほぼ同じなのである。

大きく違う点は2つ。

  • ① ポカリスエットの方が糖分が多い
  • ② 点滴の方が静脈に直接打つので効果が高い

ちなみにアクエリアスは点滴とはまた少し成分が違っている。
なぜなら、飲む点滴として開発されたポカリスエットに比べ、アクエリアスはスポーツ時の水分補給として開発されているからである。

気になる噂その③

歯周病や虫歯がキスで感染することもある

これもよく言われていることではあるが、唾液1mlには1億個以上の細菌が存在すると言われており、キスの唾液で歯周病菌と虫歯菌は移ってしまう。

通常、人の口内は歯周病にかかってしまわないように均衡を保っているが、キスをして唾液の交換が行われるとこの細菌バランスが崩れてしまうからである。
菌が移ったからといって、間違いなく歯周病や虫歯になるということではないが、可能性は高まる。

それが仮に免疫力が落ちている状態であったとすれば、虫歯や歯周病を発症したとしてもおかしくはない。