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『幸せってなんだっけ? 世界一幸福な国での「ヒュッゲ」な1年』(CCCメディアハウス)3月17日刊行!1/1

北欧デンマークは「世界一幸福な国」と言われ、 いまやそのライフスタイルは欧米で憧れの的です。 キーワードは「ヒュッゲ(Hygge)」。 勉強も仕事も自分のやりたいことをやり、 家族や仲間とのコミュニケーションを大切にする、 そんな彼らの「ヒュッゲ」な1年を紹介します。

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『幸せってなんだっけ? 世界一幸福な国での「ヒュッゲ」な1年』

ヘレン・ラッセル[著]
鳴海深雪[訳]
CCCメディアハウス 
●定価 本体1850円(税別)電子版1480円(税別)


「ヒュッゲ(Hygge)」とはデンマーク語で「心安らぐひととき」「ほっこり」の意味。

そんな言葉がデンマークのライフスタイルの象徴として、 昨年欧米を駆け巡りました。
なぜそれほどまでに注目を浴び、 流行しているのでしょうか。 それはそのライフスタイルがステキで心地いいからです。

北欧デンマークは「世界一幸福な国」と言われています。

それは高福祉国家であることがその一因。
税金は高いながらも、 学費は無料、 失業保険が完備であることから、 興味のある学問を勉強し、 職に就くときにも、 やりがいを求めて取り組むことができます。

しかも午後4時に家路に就くのが当たり前。
長い冬には、 家族や仲間と暖炉を囲んで、 紅茶を飲みクッキーを食べます。 キャンドルもよく使い、 ほのかな温かい光に包まれ、 ほっこりします。

夏ともなれば、 1ヵ月のバケーションをとり、 リフレッシュします。

  • そんなデンマークの生活を実際に体験したのが英国人著者のヘレン・ラッセル。

英国版『マリ・クレール』の編集者でしたが、 夫がデンマークのレゴ社(あのブロックのおもちゃを作っている会社)への転職を希望し、 夫婦そろってデンマークへ移住することになりました。

それからレゴマン(夫の呼称)とともに過ごした1年を、 月ごとのトピックとともにまとめたのが本書。
言葉がわからず、 さらには気候の厳しいデンマークで暮らす不便さを感じつつも、 彼の国のふところの深さ、 ストレスを感じさせない、 「ヒュッゲ」なライフスタイルの心地よさに惹かれていく著者の心情が伝わってきます。

■目次
プロローグ
1月 ヒュッゲと家ごもり
2月 9時‐5時を忘れる
3月 余暇とデンマーク語
4月 偉大なるデンマーク人と動物たち
5月 伝統、 そしてお叱りを受ける
6月 今なお闘う女性たち
7月 バケーションに繰り出そう
8月 子どもたちなら大丈夫!
9月 お肉屋さん、 パン屋さん、 そして文化の担い手たち
10月 病めるときも健やかなるときも
11月 冬と鬱が来た
12月 税務署員を信じて
クリスマス
エピローグ メイド・イン・デンマーク
デンマーク的に暮らす10のコツ
謝辞


■著者 ヘレン・ラッセル Helen Russell
英国版『マリ・クレール』元編集者。 ジャーナリスト。 『サンデー・タイムズ』のリサーチャーとしてキャリアをスタート。 2010年に英国版『マリ・クレール』編集部へ。 デンマーク移住を機に退社。 現在、 『タイムス』『ウォール・ストリート・ジャーナル』『Grazia』『Stylist』など世界中の新聞や雑誌に寄稿しているほか、 『テレグラフ』のコラムニスト、 『ガーディアン』の特派員として活躍している。


■訳者 鳴海深雪 Miyuki Narumi
国際基督教大学教養学部卒業後、 リトアニア共和国ヴィトタス・マグナス大学バルト地域研究科にて修士号取得。 英語とリトアニア語の通訳のほか、 リトアニア語の絵本や詩などの翻訳にもたずさわる。 訳書に『すべての女性が30歳までに知っておきたい30のこと』『大人の女はお金とどうつきあうか? お金の正しい使い方、 増やし方と心構え』(ともにCCCメディアハウス)などがある。

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