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人間にマイクロチップを埋め込む世界1/1

人の体にマイクロチップを埋め込む未来、その実現は国内にも近づいているのかもしれません。

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既に実用化されている世界

現在世界中で数万人の人が体内や脳にマイクロチップが埋め込まれていると言います。
特に欧米では2000年代に入ってからこの数年で急増しているのです。
ピアスやタトゥーなどのライトな感覚で埋めている人もいる…といっても過言ではないのかも知れません。

あるスウェーデン出身の専門家は、ピアスをあける仕事をしていましたが、今では需要があって、マイクロチップの販売や施術も手掛けているのだそう。
小さなICとアンテナが入った米粒約2つ分サイズのマイクロチップに興味を持つ層が、じわじわと広がってきているのです。

ちなみに費用はアフターケアも含め、日本円で約2万6000円ほど。

日本でもスマホを使っている人はご承知だと思いますが、NFC(おサイフケータイなどで使われている)リーダーに近づけることで、個体識別情報が発信される仕組みとなっています。

ドアのロック解除や会社では社員証として、またスマホでも使われている機能が起動でき、様々なタスクをこなすことが出来るのです。

マイクロチップの今後に期待を持つ世界

マイクロチップの機能は現時点では限られたものになっていますが、今後チップを埋め込む人が増加すれば、企業や公共機関が新しい機能の開発に力を入れてくることが予想されます。

しかしながら、気がかりなことはやはり、個人情報の記録が入っていることでしょう。
ある種の抜け穴をついた個人情報の収集が問題になる日もくるのかも知れません。

日本では2004年に輸出入検疫規則が改正されたことで、犬などのペットを輸入する場合は個体識別の為にマイクロチップの埋め込みが義務付けられています。

間もなく、私たちも動物のようにチップが埋め込まれてしまうのでしょうか。

How Do Pet Microchips Work?(6:11)

written by Rikako